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「飲み会はスキルと関係ない。”損切り”じゃないが、いても意味がないと思った」会社を辞め、YouTuberに…若者のホンネは

4/20(土) 10:02配信

AbemaTIMES

 1日、全国で約43万人の“平成最後の新社会人“が入社式に臨んだ。希望に胸を膨らませる若者もいる一方で、1週間後のSNSには「ワイは仕事辞めたからニートやで」「母さんに仕事辞めたって言ったら怒るよね」といった投稿も。

 今、若者が3年以内に会社を辞める割合は3割を超えており、受け入れる企業の大人たちは困惑しているという。

 「“損切り“じゃないが、いても意味がないと思った。飲み会とか、ルールとか、スキルには関係ないのに、それがイコールで見られる意味が分からない。そういうのを重視していた会社なので、辞めて正解だった」。

 番組制作会社に勤務していたいとうさんも、最初の会社をわずか3か月で退社、2社目も1年ほどで退社した。「電話に出ない」「遅刻は当たり前」「仕事中にスマホでゲーム」「注意すると逆ギレ」といった行動もあったという。

 「大きなミスをしても、基本的に責任をかぶるのは上の社員達(上司)なので、番組が失敗しても別に僕の名前が傷つくわけではない。会社には居づらくなるが、最終的には他の場所に行けばいい。逃げ道にはなるが、そういう考え方もある。縛られるのがあんまり好きじゃないし、自分の作った動画がそのまま流れるならいいが、あれを直してくれ、ここをこうしてくれと言われるのは嫌。これはこうだからこうだ、みたいな社長のルールみたいなのが合わなかった」と話す。

 一方、いとうさんの元上司は「先輩に敬語を使わない(敬語は時間の無駄と思っている)」「人と話すときにガムを噛んでいる」「仕事を教えている最中に携帯をいじる」「会議中、周りが我慢していても自分はタバコを吸う」「メモを取ってといったらボイスレコーダーを回す」といった態度に困惑したと明かす。

 しかし、いとうさんは「敬語は考えて喋られないといけないし、ガムを噛むのは別に悪いことではないと思う。集中力が増すという論文も出ているし、野球選手はみんな噛んでいるけどどうなの?という話になる。スマホいじるのは、他の上司から連絡が来たから。クソどうでもいいことを喋る人がいるから、ゲームをしていたこともあったけど…」と説明した。

 現在は番組制作会社で身につけた技術を活かし、YouTuberへ転身したいとうさん。「めちゃくちゃ楽しい。制作会社時代の僕はADだったので、やりたいことができなかった。ADからディレクターになったとしても、チーフディレクター、その上の演出家、総合演出、そして最後にプロデューサー、というフィルターが何枚もある中ので、自分がいいな、面白いなと思った部分も、その人たちの感性に合わなければゼロになってしまう。でも、YouTubeの場合はそこの純度が100%。すごくいい仕事だと思う。2か月後には月収100万くらいいくんじゃないかなと思っている。自信は120%」と意気込む。

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最終更新:4/20(土) 10:02
AbemaTIMES

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