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<高校野球>春季県大会、21日開幕 昨秋王者・春日部共栄は川越初雁と初戦 組み合わせは

4/20(土) 10:06配信

埼玉新聞

 21日に開幕する春季県高校野球大会の組み合わせ抽選会が19日、上尾市のスポーツ総合センターで行われ、出場46チームの対戦相手が決定。昨秋王者で選抜大会に出場したAシード春日部共栄は初戦の2回戦(23日)で川越初雁の挑戦を受ける。

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 昨秋の県大会準優勝校で同じくAシードの東農大三は大宮東と激突。同4強でBシードの浦和実は狭山ケ丘と、同じくBシードの立教新座は西武台とぶつかる。このほか同8強のCシード勢は、埼玉栄が浦和と、上尾は与野と、聖望学園は越ケ谷と、山村学園は秀明英光と、それぞれ対戦する。

 昨夏の甲子園に出場した浦和学院と花咲徳栄はノーシードでともに1回戦から登場。7連覇を狙う浦和学院は昨秋の県大会初戦で敗れた白岡と注目の再戦。花咲徳栄は伊奈学園と顔を合わせる。

 大会は県営大宮など4球場で実施。順調に日程を消化すれば、決勝は来月4日に県営大宮で行われる。本県で開催される春季関東大会(5月18~22日・県営大宮ほか)には上位4校が出場。また、16強が今夏の第101回全国選手権埼玉大会のシード権を手にする。

 大会は全試合が有料で一般500円、中高生200円。引率された少年野球・中学生チーム(引率者・保護者有料)、障害者(障害者手帳の提示)と介添者1人、小学生以下は無料。

■甲子園の敗戦、糧に/春日部共栄

 春日部共栄が、ほろ苦い選抜大会での敗戦から再出発を誓う。「甲子園で、なぜ自分たちの野球ができなかったのか。足りなかったものを選手たちに考えさせた」と植竹監督。守備の再構築、ミートを意識した打撃など、攻守を鍛え直してきた成果を見せられるか。

 選抜大会ではメンバー外だった右上投げの武藤が台頭し、投手層も厚くなった。打線は打順の組み替えを模索し、エースで4番の村田頼みからの脱却を図る。主将の石崎は「全国で戦うために課題を修正してきた」と力強い。15年ぶりに秋季県大会を制し、22大会ぶりの選抜切符を手にしたチームが、今度は15年ぶりの春の頂を狙う。

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最終更新:4/20(土) 10:06
埼玉新聞

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