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前日計量で渡辺華奈がフライパン捻じ曲げる【4・21 RIZIN】

4/20(土) 21:48配信

TOKYO HEADLINE WEB

「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が20日、都内で開催された。

 全選手が規定体重をクリア。全12試合が無事、行われることとなった。

 冒頭、昨年までRIZINの統括本部長を務めていた高田延彦が計量の立会人として登場。

「大晦日から4カ月空いて、結構待たされた。ファンの皆さんもそうじゃないですか? 早くRIZINを見たいなと、枯渇状態だったはず。明日、待ちに待ったイベントに会える。その空気感を感じて幸せに思っています。これだけ素晴らしい、勝負論が濃厚に詰まったカードを12試合そろえたことにまず、ファンの皆さんを代表してお礼を申し上げたい。“RIZINありがとう”」と統括本部長を離れた「高田延彦」として榊原信行実行委員長をはじめとしたRIZINのスタッフに言葉をかけた。

 そして選手たちには「明日は12枚の勝負論が詰まっている。私は勝負論にこだわるので楽しみ。明日は勝つか、あるいは勝てなかったけれど最高のベストパフォーマンスができるかで、その後から評価がガラッと変わる。それがみなさんのこれからの価値、人生を変えていく。大事なつぶしあいになると思う。言われなくても分かっていると思うが、明日は一人ひとりが主役ですから、チーム、家族、おのれ、ファンのために、苦しい思いをして作ってきた自分自身をすべて出してほしい」などと檄を飛ばした。

 計量では第2試合に出場するメキシコのサライ・オロスコがメキシコ国旗とソンブレロを持って登場。対する村田夏南子はトレーニング着という地味なスタイル。試合が急に決まったこともあり、さすがに何も仕込めなかったかと思いきや、やおらTシャツを脱ぎ始めるとその裏にはメキシコの伝説的なプロレスラー、ミル・マスカラスの写真が! ロバート秋山の体モノマネTシャツよろしく、相手がメキシコ人ということでのマスカラスなのだがオロスコがマスカラスのことを知っているかは定かではない。

 この日の計量の一番のクライマックスは渡辺華奈。名前を呼ばれ入場した渡辺の右手にはなぜかフライパン。さすがにかつてのケイプでも乱闘の際にフライパンでは殴るまい。何用かと思いきや渡辺は「曲げます!」とシンプルに言い放つと、その怪力でフライパンをぐにゃりと曲げる仰天パフォーマンス。どうやらこれはぶっつけ本番だったよう。会場のファンはもちろん、生配信されている中で失敗する可能性もいとわず見事に曲げて見せた渡辺のメンタルの強さは特筆もの。

 ただし渡辺と対戦するヤスティナ・ハバも先に入場してからこのパフォーマンスの間もピクリとも表情を変えることはなく、こちらも現役軍人ならではの沈着冷静さを垣間見せた。

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最終更新:4/20(土) 21:48
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