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エース兼4番の活躍で1972年春以来の勝利 骨にひびが入っても3ラン 76季ぶり出場の真颯館

4/20(土) 21:07配信

西日本スポーツ

 ◆春季九州高校野球1回戦:鹿児島商3-12真颯館(20日・平和リース球場)

 76季ぶり出場の真颯館(福岡)が、九州工の校名で出場した1972年春以来となる九州大会での白星を挙げた。鹿児島商を7回コールドで撃破。原動力となったのはエースで4番の武内未来(3年)。投げては先発で5回までを3点でまとめ、打っては2回の3ランなど2安打で5打点をあげた。

【表】春季高校野球九州大会の組み合わせ

 福岡大会5回戦で死球を受けた左手首の骨にひびが入っているが、医師の許可を得てその後も出場。この日は2回にバットを振り抜いて左翼スタンドへたたきこんだ。「左腕の痛みは気にならなかった。気持ちよかった」と高校通算3号に笑みを見せた。

 21日の2回戦は、21世紀枠で今春の選抜大会に出場した熊本西と対戦。5回の走塁の際に痛みが出たという左手首の状態を見て登板を判断するが、末次秀樹監督は「内外野も守れる」と野手での出場も視野に入れる。チームの好守の要となる武内も「一戦一戦勝っていきたい」と出場に意欲を見せた。

西日本スポーツ

最終更新:4/20(土) 21:07
西日本スポーツ

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