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全日本F3第1戦|B-MAX&モトパーク勢が本領発揮!サッシャ・フェネストラズがデビュー戦で優勝

4/21(日) 11:13配信

motorsport.com 日本版

 鈴鹿サーキットで2019全日本F3選手権の第1戦決勝が行われ、今季から同シリーズにフル参戦するサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)がデビュー戦で優勝を飾った。

 この日は午前と午後に2レースが予定されている全日本F3の決勝レース。そのうちの第1戦は12周で争われた。昨日の予選で抜群の速さをみせた宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM’S)がポールポジションを獲得したが、スタートでは好ダッシュを決めたフェネストラズがトップを奪い1コーナーに突入。2番手に宮田、3番手に大湯都史樹(TODA RACING)が続いていった。

 レースは序盤からトップ2台による一騎打ちとなったが、フェネストラズは初めての鈴鹿でのレースにも関わらず、安定した走りを披露し、宮田に隙を与えない走りを披露。後半になると、徐々に宮田がペースを上げ接近を試みたが、扉をこじ開けることはできなかった。

 一方、3番手争いは大湯、小高一斗(カローラ中教Kuo TEAM TOM’S)、エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark)による3番手争いに注目が集まった。一時は小高がサイドバイサイドのバトルを制し3番手に浮上したが、大湯が再びポジションを取り戻すなど白熱したバトルを展開された。その隙にアーメドが接近。11周目に大湯をパスすると、そのまま小高も抜いて3位に浮上した。

 結局、トップ争いは順位が入れ替わらずフェネストラズが全日本F3デビュー戦で優勝。2位に宮田、3位にアーメドが入った。

 昨年はトムスが全戦優勝という圧倒的な強さをみせたが、今年は体制を強化したB-MAX Racing with motoparkが開幕戦から強さと速さを見せるレースとなった。

吉田知弘

最終更新:4/21(日) 11:13
motorsport.com 日本版

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