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エースが不発、京都ハンナリーズが大阪の粘りに屈しチャンピオンシップ進出を逃す

4/21(日) 18:55配信

バスケット・カウント

ディフェンスで耐え続ける超ロースコアゲームに

文=鈴木健一郎 写真=B.LEAGUE





京都ハンナリーズは敵地で大阪エヴェッサと対戦。勝てばチャンピオンシップ進出の可能性を残していたが、大阪の粘りの前に屈して1点差で敗れてシーズンを終えた。

ケガで2試合を欠場していたデイヴィッド・サイモンが復帰した京都は、立ち上がりからサイモン、伊藤達哉、サイモンと3連続でオフェンスを成功させて6-0としたまでは良かったが、ここから大阪のディフェンスを攻略できず得点が止まる。マブンガからサイモンのホットラインを大阪ディフェンスに断ち切られ、マブンガのジャンプシュートがことごとく決まらない。

得点にアシストにリバウンドにとシーズンを通してフル回転してきたマブンガは、浜口炎ヘッドコーチの言葉を借りれば「満身創痍」で、第3クォーターのラストプレーまで無得点が続いた。

切り込み隊長のポイントガード伊藤もドライブにキレがなく、シューター陣の3ポイントシュートも決まらない。ディフェンスは機能し、大阪の得点を単発で食い止めるものの、オフェンスはなかなか上向かなかった。第1クォーターはリードしたものの、第2クォーターに逆転を許すと、第3クォーターは終始ビハインドを背負う苦しい展開に。

それでも、ディフェンスで耐えてオフェンスの爆発を待つ試合展開は京都の得意の形でもある。超ロースコアとなった試合は、第3クォーターの最後に3ポイントシュートでマブンガが初得点を決めて35-37と京都が1ポゼッション差に迫った。ファストブレイクもセカンドチャンスポイントもほとんどない重い展開から、波が来れば一気に突き放してもおかしくはなかった。

ここで浜口ヘッドコーチは伊藤をベンチに下げ、マブンガをポイントガードとして起用。インサイドにサイモンと永吉佑也を置いて勝負に出る。その圧力が効いて大阪を苦しめ、チームファウルを先行させたが、やはりシュートが入らず、クロスゲームから抜け出せない。

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最終更新:4/21(日) 18:55
バスケット・カウント

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