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【天皇賞(春)】クリンチャー陣営「競馬を使われて状態は良くなっていますね」/ねぇさんのトレセン密着

4/21(日) 19:02配信

netkeiba.com

 昨年は凱旋門賞へチャレンジしたクリンチャー。世界の壁は厚かったのですが、そこで得たものもあったはずです。ただ、本来は夏はあまり強くないタイプの馬であるのに、スケジュールの都合上、結構暑い時期も頑張っていました。帰国後の有馬記念の前は2週間くらい前のほうが馬体がいいかんじで、レース直前は正直寂しくうつりました…。見えない疲れがあったのかな?と察しました。

 でも、今年は違います。緒戦の日経賞では7着とふるいませんでしたが、本来“叩き良化”ですからね。ひと叩きされたことで馬体もグーン!と良くなったように見受けます。

 この中間の調整もマイペース。担当の長谷川助手によれば、

「このところ、水曜日は馬場も悪かったし、速い時計を出すことよりもクリンチャーのリズムを大事にしながら調整してきました」とのことでした。

 今度は昨年の暮れとは違い、レースが近づくにつれてどんどん良くなっているように映ります。

「競馬を使われて状態は良くなっていますね」と笑顔の長谷川助手。

 宮本師も「日経賞を使って格段に良くなっている」とかなり手ごたえを感じているようでした。

 栗東もだいぶ暖かくなってきて陽射しも結構強いのですが、真夏の暑さと比べたら可愛いもの。これなら昨年春のようなクリンチャーらしい仕上がりを期待できるのではないでしょうか。

(取材・文:花岡貴子)

最終更新:4/21(日) 19:05
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