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卒業発表の山口真帆が激白 社長から「会社を攻撃する加害者」呼ばわり

4/21(日) 21:10配信

東スポWeb

 NGT48のメンバーで昨年12月に男2人から暴行被害を受けた山口真帆(23)が21日、グループからの卒業を発表した。なお、山口と親しく、良き理解者でもあったメンバーの長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も、グループからの卒業を発表した。3人とも、5月18日に新潟市内のNGT48劇場で卒業公演を行う。

 この日、山口は101日ぶりに専用劇場での公演に出演。終始笑顔でパフォーマンスしたが、公演のラスト曲を歌唱中にはついに感極まって涙を見せた。

 その後、長谷川と菅原が相次いで卒業を発表。2人を涙ながらに見つめていた山口は「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と発表した。

 NGT48チームGの副キャプテンを務める山口はこの日、チームGの「千秋楽公演」に出演。手紙を手にすると「ちゃんと紙に書いてきたので、皆さんに今まで黙っていた思いを言いたいと思います」と切り出した。

 アイドル、そしてNGT48について「大好き」という思いを明かすと、1月に自らツイッターで昨年12月に起きた暴行事件について告発した経緯を説明した。

「グループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じことに遭ってほしくないと、全てを捨てる覚悟で取った行動でした」と打ち明けた。

 さらに「社長には『不起訴になったので事件じゃないということ』と言われ、会社を攻撃する加害者とまで言われていますが、ただメンバーを守りたい。真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかった」と続けた。

 しかし、その願いが実現することはなく「何をしても不問なグループで、もうここには、私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目をそらしてはいけない問題なのに“そらさないのなら辞めろ”。そうしないと、新生NGT48を始められないというのが、グループの答えでした」とじくじたる思いを抱いていたことを明かした。

 環境を変えようと耐えながらグループ活動を模索してきたが「私にできたことはほんのわずかなことでした」。事件を告発した際、命の恐怖を明かしていたが「私には人の命より大切なものが何か分かりません。大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと、心から願っています」と健全化を願った。

 事件後も支えてくれて、この日卒業を発表した長谷川、菅原、そして残留を決めた村雲颯香に感謝の思いを伝え「みんなの今後が決まったら、卒業発表をすると決めていました」とこのタイミングで発表した理由を明かした。

 グループ残留ではなく、卒業を選んだことについて「今の私にNGTのためにできることは卒業しかない」。同じような被害者からメッセージが届いたというが「そのような方の希望をなくしてしまったのではないか、と申し訳ない気持ちでいっぱい」と力不足を謝罪した。

 ツイッターなどでファンとの不健全な関係を憂慮し、健全なアイドル活動をしたいと訴えていた山口。それを受けてか「正しいことをしている人が報われない世の中や、正しいことをしている人が損をしてしまってはいけないと私は思います」と気持ちを告白した。

最終更新:4/21(日) 21:10
東スポWeb

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