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祝!「フェアレディZ」誕生50周年 北米Z記念モデル3選

4/21(日) 6:30配信

くるまのニュース

●日産「300ZX 50th Anniversary」

 1983年に3代目となる「Z31型フェアレディZ」が発売されます。北米では1984年に「300ZX」という名で発売されました。

 外観は初代、2代目のイメージを受け継ぎながら一新し、エンジンは従来の直列6気筒の「L型」から、新世代のV型6気筒「VG型」に進化します。

 そして、1984年に日産自動車創立50周年を記念する「300ZX 50th Anniversary」が発売。カラーリングはシルバー/ブラックのツートーンで、2シーターの「300ZX TURBO」がベースでした。

 300ZX TURBOには「Y30型セドリック/グロリア」に搭載されていた、3リッターV型6気筒ターボエンジン「VG30ET型」を搭載。

 日本仕様よりもワイドなフロントフェンダーに、リアにはオーバーフェンダーが装着され、16インチホイールを標準装備し、運転席側フロントフェンダーには「50th Anniversary」のバッジが付けられていました。

 内装は専用の刺繍入りのレザーシート、刺繍入りフロアマットが採用され、デジタルメーターやコンパス、ハンドルのオーディオコントローラー、ハイエンドオーディオなども装着されるなど、豪華装備に。

 走りについては、当時の日産車に多く採用されていた、室内から減衰力をハード/ノーマル/ソフトの3段階に切り替えができるショックアブソーバーを採用し、市街地では乗り心地よく、ワインディングロードでは「しっかりグリップさせる」のような使い方も可能となっていました。

 5MTと4ATが用意され、米国市場向けには約5000台が販売されたといいます。

●日産「370Z 40th Anniversary」

「370Z 40th Anniversary」は北米での初代「DATSUN 240Z」販売から40周年を記念し、2010年のシカゴオートショーで発表。

 ベースになったのは現行の「370Z」クーペで、同年に北米専用で発売されました。

 外観のカラーリングは「40th Anniversary Graphite」と呼ばれる専用カラーで、内装に赤いレザーシート、リアハッチとフロントストラットタワーバーに40周年記念バッジ、40周年記念の刺繍が入ったシートバックとフロマットを採用。

 ほかにも赤いステッチのシフトブーツとハンドル、ブレーキキャリパーが赤に塗装されるなど、随所に赤いアクセントが入れられていました。

 6MTが標準で、フロントスポイラー 、リアスポイラー、スポーツブレーキ、19インチRAYS鍛造アルミホイール、LSDなどを含むスポーツパッケージが装備され、走りも重視されていました。

くるまのニュース編集部

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最終更新:4/23(火) 6:39
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