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伝説のお笑いコンビ「ローレル&ハーディ」の魅力とは?

4/21(日) 19:30配信

dmenu映画

本日4月19日より全国順次公開となる『僕たちのラストステージ』から、キャスト・スタッフらが“ローレル&ハーディ”の魅力を語る特別映像が公開された。

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キャスト・スタッフが伝説のお笑いコンビの魅力を解説

1953年、かつて世界中から愛されたスタン・ローレル(スティーヴ・クーガン)とオリバー・ハーディ(ジョン・C・ライリー)によるお笑いコンビ、ローレル&ハーディは、イギリスでホールツアーを開始するも、既に2人は過去の人になっていた。待遇は悪く、客席もガラガラ。互いを笑わせあいながら、イギリス中をめぐる過酷なツアーを頑張って続けるうちに、やがて2人はファンを取り戻していく。しかし、ある日の口論をきっかけに、オリバーはコンビ解消を心に決め、スタンに「引退する」と告げる――

本作は、ハリウッドでサイレントからトーキー期に活躍した伝説のお笑いコンビ、ローレル&ハーディ(極楽コンビ)の晩年の実話を描いた感動作。『フィルス』で数々の賞を受賞したジョン・S・ベアードがメガホンをとる。共に人生を歩んできたコンビが、人生の晩年に差し掛かり、改めて友情、舞台の大切さに気付いていく、人生の可笑しみと哀しさ、素晴らしさをユーモラスに描いたヒューマンコメディ。

このたび公開された特別映像では、ベアード監督や主演のクーガン、ライリーが本作のモデルであり、今なお世界中で愛されている“ローレル&ハーディ”の魅力を徹底解説。映画史において偉大な2人組コメディアンとして広く認知されているスタン・ローレルとオリバー・ハーディ。1927~50年にかけて107本もの映画に出演し、シンプルながらも細部まで磨き上げられたテクニックで世界中に笑いを伝染させ、これまでにないコメディのスタイルを確立。今では当たり前となったボケとツッコミの役割も彼らが元祖と言われ、今日まで活躍するコメディアンに多大な影響を与えてきた。

日本ではほとんど知られていないが、欧米では誰もが知る存在で、現在でも3館の博物館、ファンクラブが存続しているほどの人気を誇っている。イギリスではBBCで週末の昼間や長期休暇中に繰り返し何度も彼らの作品がOAされていた為、本作の監督、脚本家、主演のスティーヴ・クーガンなどイギリスで生まれ育った人にとっては、知っていて当然、関西人にとってのよしもと新喜劇に近いほど、馴染みのある存在だ。

映像の冒頭で、ベアード監督は「彼らはコメディの歴史上で最も偉大なお笑いコンビだろう。世界中に彼らのファンがいるし、多くのコメディアンが彼らに影響を受けている」と熱弁。監督自身も「友人と一緒に彼らの仮装をして、学校の仮装ショーへ参加した時の写真を今でも持っているんだ。私はスタンで、オリバー役の友人は太ってみせるために衣装にたくさんパッドをつめこんでいたよ」と名コンビの伝説を再現するのにうってつけなエピソードも明かしている。

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最終更新:4/21(日) 19:30
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