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【特集】目指すはあのロイヤル・バレエ団 単身イギリス留学中 15歳・三宅啄未の挑戦

4/21(日) 14:30配信

KSB瀬戸内海放送

 香川県丸亀市に、プロを目指す期待の若手バレエダンサーがいます。中学2年のときに国際コンクールに初出場し、いきなり優勝するなど偉業を成し遂げてきた、三宅啄未君(15)。プロのバレエダンサーになるという夢に向かってイギリスに留学中の三宅君は、この春、難関の試験を突破して次のステージに進みます。

期待の若手バレエダンサー 三宅啄未・15歳  中学生で単身渡英し留学

 せりふや歌詞はなく、音楽に合わせて踊りのみで表現するバレエ。丸亀市の三宅啄未君は3歳から習い始めました。端正で品格ある踊りと正確な技術などから、これまで数々のコンクールで優勝してきた実力の持ち主です。

 おととし、ニューヨークで行われた若手バレエダンサーの登竜門、ユース・アメリカ・グランプリで見事1位に。

 そして、現在は世界3大バレエ団の一つ、イギリスのロイヤル・バレエ団に付属するロイヤル・バレエ学校に留学しています。

同級生から20日ほど遅れて“たった1人の卒業式“

 4月3日。春休みで一時帰国した三宅君が向かうのは、中学校。きょうは“たった1人の卒業式“です。イギリス留学中のため、3月に行われた卒業式には出席できなかった三宅君のために特別に行われました。

(三宅君の父/武さん)
「自分の思い描いている夢に向かって今進んでいると思います。それに向かって考えながら行動していると思いますので、これからもその考え方で頑張れたらと思います。卒業おめでとうございます」

(丸亀市立西中学校/太田正則 校長)
「いろんなことに悩むこともあるかわからんけどそれも一つ一つ自分の勉強だと思って今以上に輝いてくれたらと思います。頑張ってください。おめでとうございました」

 同級生から20日ほど遅れて迎えた卒業式。

(三宅 啄未君)
「正直ほっとしました。一応卒業できたということで。(一人の卒業式は)なんか特別なことができた感じで、うれしかったですけど。一人って緊張しますね」

 小学校からの友人が祝福に駆け付けてくれました。

(小学校からの友人/池田 直生君)
「寂しさはちょっとありますね。でも夢に向かって頑張ってほしいなというふうに応援はしているので向こうで頑張ってくれたら大丈夫です」

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最終更新:4/21(日) 14:30
KSB瀬戸内海放送

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