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それ高校生がやる犯罪? 男子高校生がウランを精製して書類送検

4/21(日) 8:11配信

ギズモード・ジャパン

その才能を役立てれば良いのに…!

サイエンス・ギークな16歳の男子高校生が書類送検されたとニュースになっています。彼の容疑は火薬類取締法違反ですが、調べを進めると、自宅でウランを精製してネットオークションで無許可売買までしていた疑いがあることがわかったそうです。

【画像】それ高校生がやる犯罪? 男子高校生がウランを精製して書類送検

男子高校生は、2017年11月にネットオークションで「ウラン99.9%」として出品された物質を落札したひとりで、その時に手に入れたウラン鉱石から、自宅で「イエローケーキ」と呼ばれるウラン精鉱を精製したそうです。そして、そのイエローケーキを同級生に渡したり、インターネットオークションに出品して販売した疑いがあるとのこと(同級生だってそんなのもらっても困るだろうに…)。このため、警視庁は火薬類取締法違反の他に原子炉等規制法違反の疑いを視野に入れて捜査を進めているようです。

この高校生は、過酸化アセトン(TATP)という爆薬を製造して爆発物取締罰則違反などの罪で懲役3~5年の実刑判決を下された19歳の名古屋市の元男子学生とTwitterやLINEで情報交換していました。男子は容疑を認めた上で、「科学が好き」と言っているようです。

私が行った高校にも科学が大好きで「将来の夢は神経ガスを作ること」って自己紹介していた男子がいたなぁ…。危険物ってリスクを負ってでも作りたくなってしまうものなんでしょうか。他のことに使えば人の役に立てるのに。もったいない。

Jennings Brown - Gizmodo US [原文] ( 中川真知子 )

最終更新:4/21(日) 8:11
ギズモード・ジャパン

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