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マンガ大賞に有間しのぶさん「その女、ジルバ」 手塚治虫文化賞

4/21(日) 12:35配信

福島民友新聞

 漫画文化の発展に寄与した作品や活動に贈られる「第23回手塚治虫文化賞」(朝日新聞社主催)のマンガ大賞が、会津若松市出身で神奈川県在住の漫画家・有間しのぶさんの「その女、ジルバ」(小学館)に決まった。同作は「ビッグコミックオリジナル増刊号」で2011年2月から7年にわたり連載、昨年8月に完結した。
 内容は「彼氏なし、キャリアなし、貯金なし」と切羽詰まった40代独身の主人公の女性が、高齢者ホステスのバーで働き始めたことから始まる人間ドラマ。戦中戦後の混乱を生き抜いた昭和の女性たちと、“負け組“と切り捨てられた平成の女性たちの生き方を描いている。
 作中では、主人公の帰省先として会津若松市などが登場する。さらに東日本大震災や東京電力福島第1原発事故に伴う避難住民の状況や心情にも触れている。

最終更新:4/21(日) 12:35
福島民友新聞

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