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体幹トレーニングがダイエットにおすすめな理由

4/21(日) 20:45配信

All About

◆体幹トレーニングがダイエットにおすすめの理由

最近では「体幹トレーニング」が一般的なトレーニングメニューになりつつありますが、サッカーの長友選手など男性向けの上級者トレというイメージもあります。一方で、女優さんやタレントさん、モデルさんなどが、「体幹トレーニングを実践しています」と聞くと、「女性の私にもできそう! ダイエット効果もあるのかな……」と興味が湧きますよね。

実際、体幹トレーニングは女性が自宅で簡単にでき、ダイエットとしてもおすすめなのです。その理由やメリットについて説明してきましょう。

◆体幹とは? 解剖学的にはどこにある?

そもそも体幹とは、どこを指すの? と思っている人も多いはず。

一般的に言われている「体幹」とは、カラダのコア=中心となる部分。つまり、腹筋だけでなく、背中や腰周りも含めた、胴体部分全般を指します。

次に、もう少し詳細に「インナーマッスル」と定義する場合の「体幹」は、「腹腔」(ふくこう・ふっこう)という部分です。腹腔を解剖的に説明すると、上は横隔膜、お腹周りは腹横筋、背中側は多裂筋、下は骨盤底筋に囲まれた部分になります。この部位は、コアとも言われています。

また、この部分にかかる圧力を「腹圧」と言い、腹腔内の圧力が排便・排尿を助けるほか、女性の出産の際の原動力にもなります。

◆体幹トレーニングとは?

そうなると、体幹トレーニング=胴体部分を中心としたトレーニングという定義になりますから、腹筋運動だけでなく、背中や腰周りも含めた胴体部分全般を鍛えるトレーニングをいいます。

ここまで説明を読んで、「でも、腕とか脚とかも使っているトレーニングが多いよね?」と思った人もいるはずです。

腕や脚というパーツ別でみると胴体とは分かれているように感じますが、当然、体は繋がっています。例えば、腕の骨は肩や肩甲骨から関節で繋がり、脚の骨も骨盤から繋がっています。これは筋肉も同じです。

ですから、体幹トレーニングは、胴体部分からパワーを発散するように意識を向けつつ、手、腕、脚、頭という構成部位が体幹(胴体部分)と繋がっていることを意識することが大切なのです。

体幹トレーニングの代表的なプランクやスクワットも、お腹を中心にドローイング(お腹を腰に引き寄せ体幹を意識)した状態で動作すると疲れづらく、負担も少なく構成部位が鍛えられます。

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最終更新:4/21(日) 20:45
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