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先発変更が奏功したナゲッツが3P攻勢でスパーズを撃破、2勝2敗のタイへ持ち込む

4/21(日) 13:16配信

バスケットボールキング

NBLの元ベストディフェンダー、トーリー・クレッグが先発入りして大暴れ

 4月21日(現地時間20日)、デンバー・ナゲッツ(1勝2敗)とサンアントニオ・スパーズ(2勝1敗)によるファーストラウンド第4戦が、スパーズのホーム、AT&Tセンターで行われた。

 第3戦で36得点を許し、シリーズ平均23.0得点と絶好調なデリック・ホワイト(スパーズ)に対し、ナゲッツのマイケル・マローンHCはホワイトへの刺客として2年目のトーリー・クレッグを先発に抜てき。

 これまでの3戦で先発を務めていたウィル・バートンは、平均7.3得点5.7リバウンドを挙げていたものの、フィールドゴール成功率は29.0パーセント、3ポイントにいたっては13本放って成功わずか1本(成功率7.7パーセント)と壊滅的だった。

 201センチ97キロのクレッグは、2014年のドラフトで指名されず、オーストラリアとニュージーランドのプロリーグ、NBLで3シーズンプレーし、昨季ナゲッツで開幕ロースターの座を勝ち取った苦労人。昨季はGリーグとナゲッツを行き来し、2年目の今季、ローテーション入りを果たした28歳。マローンHCはクレッグのディフェンス力に期待し、先発起用した。

 第1クォーターはホームのスパーズが34-22と12点をリードしたものの、第2、3クォーターでナゲッツが69-45とスパーズを圧倒。ディフェンスを引き締めたこと、そしてアウトサイドシュートが当たり始めたことで、一気にリズムをつかんで突き放したナゲッツは、最終スコア117-103でスパーズを下し、シリーズ戦績を2勝2敗のタイへ持ち込んだ。

 ナゲッツではオールスターセンターのニコラ・ヨキッチがゲームハイの29得点に12リバウンド8アシスト、ジャマール・マレーが24得点6アシストと両輪が躍動。さらにクレッグが7投中5本の3ポイントを成功させるなど18得点に8リバウンド2スティール1ブロック、ベンチスタートとなったバートンが3本の3ポイントをすべて決めて計12得点、モンテ・モリスが11得点5リバウンドで勝利に貢献。

 この日、31投中15本の3ポイントを浴びせたナゲッツは、48.4パーセントという高い成功率を残している。

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最終更新:4/22(月) 11:49
バスケットボールキング

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