ここから本文です

衆院沖縄3区補選、きょう投開票 基地問題や振興策に審判 16.9%が期日前投票

4/21(日) 6:50配信

沖縄タイムス

 沖縄県知事に転出した玉城デニー氏の衆院議員失職に伴う衆院3区補欠選挙は21日投票が行われ、即日開票される。いずれも新人で無所属のフリージャーナリスト屋良朝博氏(56)と、自民党公認で元沖縄北方担当相島尻安伊子氏(54)=公明、維新推薦=の一騎打ち。主要争点である名護市辺野古の新基地建設の賛否や沖縄振興政策を巡り、有権者がどのような選択をするのか注目が集まる。

 両候補は20日午後、3区で有権者が最も多い沖縄市内で打ち上げ式を開いた。

 屋良氏はコザ十字路で「玉城氏が守ってきた議席を受け継ぎ、沖縄の民意を国政、そして全国に訴えたい」と強調。辺野古新基地建設を条件とせずとも、普天間飛行場の返還は可能だと訴えた。

 島尻氏は胡屋十字路で「暮らしや子育て環境を良くしていく。南北格差を是正し均衡ある発展を図りたい」と訴えた。子どもの貧困対策や観光拠点、交通インフラ整備に意欲を示した。

 8日時点の選挙人名簿登録者数は31万4610人。県選挙管理委員会によると、10日から20日までの期日前投票者数は5万3249人で選挙人名簿登録者数の16・9%となった。2017年10月の第48回衆院選は7万8571人(25・2%)で、8・3ポイント下回った。

 投票は14市町村の109カ所で、国頭村とうるま市の一部を除き、21日午前7時から午後8時まで実施される。

最終更新:4/21(日) 8:00
沖縄タイムス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事