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【JSB1000】開幕戦の連勝から一転……中須賀克行「久々に思い通りにならなかった」

4/22(月) 12:37配信

motorsport.com 日本版

 全日本ロードレースJSB1000クラス第2戦鈴鹿のレース2で2位表彰台を獲得した中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)は、マシンにトラブルを抱えながらの走行の中で最大限の結果を出せたと語った。

【画像】圧倒的な強さを魅せたHRCの高橋巧

 2019年シーズンのJSB1000は中須賀の2連勝で幕を開け、第2戦鈴鹿でも前戦のような高橋巧(Team HRC)との激しいバトルが展開されると予想されていた。

 しかし蓋を開けてみると初日練習走行から高橋が速さを発揮し、中須賀を置き去りにするタイムを連発。予選では2分3秒台とコースレコードを約1秒も縮める驚愕のタイムを記録していた。

 20日(土)に行われたレース1決勝で、中須賀はスタートから前を行く高橋に追いすがったが、3周目のデグナーカーブで転倒してしまった。彼はこの転倒について「(高橋)巧をなんとかしようと思って攻めて、転倒してしまいました。(高橋は)チャレンジしないと、誰も敵わないような強さを持っていたと思います」と説明していた。

 迎えたレース2の決勝では、チームメイトの野左根航汰、渡辺一馬(Kawasaki team GREEN)といった面々と2位争いを展開。レース後半に勝負をかけ、チームメイトとのバトルを制し2位を獲得した。

「(レース1の)リベンジをしようと思っていたんですが、スタートで失敗してしまって、久々に自分の思い通りに行かないレースになったと思います」

「レース中はマシンにトラブルを抱えていて、思うようにペースを上げられなかったです。ですがその中ではなんとか最大限マネージメントできたと思っています」

 そうレースを振り返った中須賀。ランキングでも高橋には差をつけられてしまう結果となったが、中須賀は次戦以降に向け意気込みを語った。

「まだレースは残っています。ここから巧の事を追う立場として、どんどんプレッシャーをかけられるようにしたいです。SUGOでは今週のようなことがないように、しっかりやっていきたいと思っています」

「お互い切磋琢磨して、各メーカーのレベルが上っていると思いますし、これから面白いレースになっていくと思います」

永安陽介

最終更新:4/22(月) 12:37
motorsport.com 日本版

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