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中村倫也&木下晴香「ホール・ニュー・ワールド」生披露! 実写版の見どころは戦うジャスミン

4/22(月) 14:33配信

映画.com

 [映画.com ニュース]米ウォルト・ディズニー・スタジオの実写映画版「アラジン」の、名曲「ホール・ニュー・ワールド」お披露目イベントが4月22日に東京の恵比寿ザ・ガーデンホールで行われ、セリフのみならず歌も全て日本語に吹き替えるという“プレミアム吹替版”の声優を務めた、俳優の中村倫也とミュージカル女優の木下晴香が参加した。

 貧しい若者アラジンと王女ジャスミンの身分違いのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いた「アラジン(1992)」を、ガイ・リッチー監督(「シャーロック・ホームズ」シリーズ)が実写映画化。ウィル・スミスがランプの魔人ジーニー、エジプト出身でカナダ育ちの新人メナ・マスードがアラジン、ナオミ・スコットがジャスミンを演じる。

 アラジン役の中村とジャスミン役の木下は、ロマンティックな世界観を再現したセットに登場。夜空と大きな三日月の前に浮かぶ魔法のじゅうたんの上で、中村の甘い歌声と木下の伸びやかな美声が、観客に「ホール・ニュー・ワールド」の美しいハーモニーを届けた。歌唱を終えた中村は「尋常じゃないくらい喉がかわいて、汗をかいてます。緊張しました!」といい、木下は「普段は舞台に出る前に緊張する方なんですけど、今日は出た瞬間に『どうしよう』と思って。でもじゅうたんの上で、さらに生演奏で歌えるということで、楽しもうと思いました」と充実感をにじませた。

 オファーされた時の気持ちを、中村は「ぶったまげです。まさかディズニーさんに選んでいただけるとは思ってなかった」と振り返り、「いろんな知り合いからメールが来まして。薬局でのど飴を買った時に、店員さんから『歌わなきゃいけないですもんね』と言われて、『はい、アラジンです』って答えました」と、大きな反響があったと明かす。一方の木下は歌に乗せながら「信じられない~」と思いを伝える。中村から「もうちょっと歌ってみる?」と言われ、照れ笑いを浮かべていた。

 役どころを問われた中村は「アラジンは非常に純粋で、劇中では『ダイヤモンドの原石』とも言われていますけど。でも、生い立ちや環境にコンプレックスがあって、『何か変えたい』という思いも強くて。ジャスミンやジーニーとの出会いで、1人の少年が、青年、そして大人になっていくという成長がある」と紐解く。木下は「ジャスミンは、外の世界への強いあこがれを持っています。自分が国王になって、国民を幸せにしたい、そのために戦うという強い印象があります」と語り、中村は「(実写版では)ジャスミンが戦う女性なので、ファンの方も驚くかも」とアピールした。

 「アラジン」は、6月7日から全国で公開。

最終更新:4/22(月) 14:33
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