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岡山・池田動物園の新ゲート完成 池田厚子さんらがテープカット

4/22(月) 0:10配信

山陽新聞デジタル

 池田動物園(岡山市北区京山)の新しい入場ゲートが完成し、21日、記念の式典が同園で行われた。天皇陛下の姉の池田厚子園長らが臨み、装いを新たにした“顔”の下で、令和の時代にも園が長く続いていくことを願った。

 ゲートは、岡山県産ヒノキのCLT(直交集成板)でできたひょうたん形の屋根(幅約12メートル、奥行き約6メートル、厚さ約15センチ)が特徴。金属の支柱により地上約3・6メートルに配している。受付の部屋を一新し、園名を記したコンクリート壁も設けた。

 園の経営難の打開に向け、有識者や経済界、行政関係者らによる同園の「未来を考える会」が示した改革提言を踏まえて整備。日本カバヤ・オハヨーホールディングス(同駅元町)が寄贈した。

 式典では池田園長が「末永く動物との触れ合いを楽しんでいただけるよう願う」、同社の野津基弘社長が「園が令和の時代にも県民のかけがえのない財産であり続けてほしい」とあいさつ。地元園児を含めた約100人の出席者を前に、両者がテープカットした。

 同会が1月にまとめた改革提言は、新たな動物の導入なども求めた。園は今月、ホワイトタイガー1頭を迎えており、26日午前11時から一般公開の予定。

最終更新:4/22(月) 0:10
山陽新聞デジタル

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