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ターゲットは“ゲーム直撃世代“ 復刻ミニゲーム機、ヒット後の課題は

4/22(月) 18:21配信

マグミクス

“ゲームと育った大人世代“のツボを狙う

 かつて1980~90年代にテレビゲームに熱中した子供たちは、現在大人へと成長しました。いま、”ゲームと育った大人世代”をターゲットに、過去のゲーム機の復刻商品が各メーカーから発売されています。

【画像】待望の「メガドライブミニ」9月発売 デザインを見る (10枚)

 2016年11月、任天堂株式会社は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を発売しました。同製品は、1983年発売の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を復刻したものです。

「ファミリーコンピュータ」のレトロなデザインはそのままに、サイズを小さくして30本ものソフトを内蔵しています。収録されているソフトは、任天堂『スーパーマリオブラザーズ』や、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)『グラディウス』など、いずれも当時の子供たちを熱中させた名作が揃っています。味のあるドット絵、音楽とともに、かつての興奮を思い出した大人たちも少なくないでしょう。

 同製品は、発売前からSNSを中心に話題を呼び、たちまち売り切れとなりました。これがきっかけとなり、メーカー各社でさまざまな名作ゲーム機が復刻されました。

 2018年7月にはSNKがネオジオの復刻版「ネオジオミニ」を発売、『餓狼伝説』などの伝説的タイトルを網羅的に収録しています。また同社は「ネオジオミニ」に続いて、SNK創立50周年を記念した限定日本酒「大吟醸ネオジオ」を2019年2月に発売したことでも話題となりました。

 ソニーからは、累計出荷台数が1億超えを記録した「プレイステーション」の復刻版として、「プレイステーションクラシック」が2018年12月に発売されました。
 
 そして2019年4月、セガゲームスが1988年に発売されたメガドライブの復刻版「メガドライブ ミニ」を2019年9月19日に発売すると発表しました。およそ30年前に発売された「メガドライブ」ですが、依然としてファンから熱烈な支持を受けています。

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最終更新:4/22(月) 21:49
マグミクス

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