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“平成”を代表するラウド名盤から5曲

4/22(月) 18:02配信

OKMusic

5月1日の「令和」の改元まで残すところ僅かとなりました。もうすぐ平成が終わりを告げようとしています。ということで、今回は令和を迎えるにあたり、新しい時代にも語り継ぎたいラウド作品を取り上げたいと思っています。それは同時に平成という時代を総括する意味合いもあり、改めて強烈なインパクトを放ったラウド名盤を振り返りながら、そこから代表曲をピックアップしていきたいと思います。あなたの平成を象徴するラウド作品はここに入っているでしょうか? もし入っていなければ、これを機に自分の平成ラウド盤を探すのも面白いと思います。

「Tales of The Destinies」(’16)/BABYMETAL

平成が生んだメタルモンスター、BABYMETAL。昨年はYUIMETAL脱退という衝撃的なニュースが飛び込み、現在はSU-METAL、MOAMETALの新体制で活動中だ。彼女たちが3人時代に発表した2ndアルバム『METAL RESISTANCE』はデビュー作を経て、飛躍的な成長を刻み付けていた。メタルのサブジャンル、例えばメロスピ、グルーブメタル、プログレッシブメタルなど曲調の幅を一気に拡大。とりわけ、この曲はDREAM THEATERばりのプログレッシブな曲展開で、今なお絶大なインパクトを放っている。何度聴いても口がポカンと開いてしまうほどの凄まじさ。ライヴでも披露されたが、この曲調でダンスする彼女たちのパフォーマンスは記憶の底に焼き付いている。

「ぶっ生き返す」(’07)/マキシマム ザ ホルモン

40万枚以上という驚愕のセールスを叩き出した4thアルバム『ぶっ生き返す』。本作はマキシマム ザ ホルモンの名を一気に知らしめた代表作と言っていい。当時は街を歩いていると、車の中からホルモンの曲が爆音で流れてくるという場面に何度も出くわした。まさに一般層まで浸透させた大名盤であることは疑いの余地がない。鼓膜をつんざくヘヴィな爆音からアイドルソング並みのキャッチーさを兼ね備えた音楽性はジャンルを跨ぎ、後続のアーティストにも多大な影響を与えた。この曲はアルバム表題曲だが、「ぶっ殺す!」勢いでお前を「ぶっ生き返す!」というポジティヴなメッセージを込められている。曲調もホルモン流のミクスチャーサウンドが凝縮された名曲!

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最終更新:4/22(月) 18:02
OKMusic

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