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きょうの国内市況(4月22日):株式、債券、為替市場

4/22(月) 16:07配信

Bloomberg

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●日本株は小幅高、増税延期の思惑で建設や小売高い-売買代金は低水準

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東京株式相場は小幅に続伸。前日の衆議院の補欠選挙で自民党が敗北し、消費増税を延期する可能性があるとの見方が出て建設や小売りなど内需関連が高い。前週末から欧米市場が休日のため市場参加者は少なく、東証1部の売買代金は1兆6263億円と2017年12月29日以来の低水準。

東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは、「衆院補選で与党の自民党が敗れ、消費増税の延期論が浮上してくるとの連想が出てくるならばマーケットにはプラスに働く」と話した。「今夏の参議院選挙に向けて与党が何かしらの対策を検討するとの見方が出やすい」という。

東証1部33業種では、19年3月期営業利益速報値が会社計画を上振れたと19日発表した大和ハウス工業の建設株のほか、小売りや不動産、陸運、食料品などが上昇率上位。半面、電機や機械など景気敏感業種は売られた。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部長は、「4月以降にディフェンシブからシクリカル業種に資金シフトしていたが、ここにきて動きが止まったようだ。きょうは安い方を買って、高い方を売る動きがみられた」と話した。

●債券は上昇、超長期ゾーンに先週末の反動買いー中期債堅調も支えに

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債券相場は上昇。日本銀行が先週末に超長期ゾーンの国債買い入れオペを減額したことで利回りに値ごろ感が出たため、投資家などからの買いが優勢となった。明日に2年債入札を控える中でも、中期債が良好な需給環境を背景に底堅く推移したことも相場全体を下支えした。

バンクオブアメリカ・メリルリンチの大崎秀一チーフ金利ストラテジスト

●ドルは111円後半、米金利上昇支えも連休控え持ち高調整で上値重い

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東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=111円台後半でもみ合い。海外市場の一部が復活祭(イースター)祝日で休場のため閑散商いの中、米長期金利の上昇が支えとなった半面、大型連休を控えた持ち高調整やイラン原油禁輸に関する報道からの警戒感から上値が重たい展開となった。

バークレイズ証券の門田真一郎チーフ為替ストラテジスト

(c)2019 Bloomberg L.P.

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最終更新:4/22(月) 16:07
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