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MUFGが損失1000億円計上を検討、子会社システム開発中止

4/22(月) 8:07配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、2019年3月期に1000億円規模の追加損失の計上を検討している。クレジットカード子会社・三菱UFJニコスの新システム開発中止などが主要因。事情に詳しい関係者が明らかにした。

非公開情報を理由に匿名を条件に語った関係者によると、三菱UFJニコスは投資に見合った収益を見込めないなどとして新システムの開発を中止し、関連損失が生じる。過払い金返還に充てる引当金とあわせて計上することを検討している。

損失計上が決まれば、5月15日に予定している19年3月期決算発表時に公表する。MUFGの前期純利益予想は、前の期比4%減の9500億円。同社広報担当者は、コメントを控えた。

1000億円規模の損失計上については、22日付けの日経新聞朝刊が先に報じていた。この日のMUFGの株価は一時、前営業日比1.4%安の557.9円まで下落した。

(c)2019 Bloomberg L.P.

萩原ゆき、浦中大我

最終更新:4/22(月) 9:50
Bloomberg

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