ここから本文です

(いま子どもたちは)がんを語る:3 当たり前の毎日、大切さ伝えたい

4/23(火) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 (No.1573)

 愛知県立西春高校1年の兼松稜さん(15)が体に異変を感じるようになったのは、小学2年の時。ごはんを食べると吐くようになった。おなかが痛いけれど熱はない。
 ある時、おなかが腫れているような様子に母親が気づいた。大学病院での診断は「急性リンパ性白血病」。抗がん剤治療を始めると、気持ちが悪くなり、体がだるくなった。髪も眉毛も抜け落ちた。それでも、病棟で知り合った子と遊んだり、明るい先生がいる院内学級に行ったりするのが楽しみだった。
 入院から5カ月後に迎えた退院の日。いつも遊んでくれていた3歳上の男の子が、酸素ボンベをつけたまま久しぶりに院内学級まで来てくれた。…… 本文:822文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社

最終更新:4/23(火) 11:30
朝日新聞デジタル

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事