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ピエール瀧被告や新井浩文被告も? 拳銃所持の映画監督逮捕で繋がる“点と点”

4/23(火) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

「ピエール瀧被告の事件と何か関係があるのか」(芸能プロ関係者)なんて、うがった見方も出てきている。又吉直樹原作の映画「火花」の脚本を担当した映画監督・豊田利晃容疑者(50=東京都狛江市)が、拳銃所持の疑いで18日に逮捕された事件のことだ。

「もともと静岡県警三島署や薬物銃器対策課、厚労省東海北陸厚生局麻薬取締部(マトリ)の合同捜査本部が、ある薬物関連のヤマを追っていたら、豊田の名前が浮かんできた。一人暮らしをしている豊田容疑者の自宅を薬物の方でガサ入れしたところ、たまたま部屋から回転式拳銃が1丁出てきたのです。18日午後2時13分、現行犯逮捕となりました」(捜査事情通)

 豊田容疑者の認否は明らかにされていないが、要するに“本筋”は拳銃ではなく薬物というわけだ。

 大阪市出身の豊田容疑者は、9歳でプロ棋士を目指す関西奨励会に入るも、才能に見切りをつけて17歳で退会。大阪で職を転々とした後、21歳で上京し、映画製作会社へ。

「それだけでは食えんからと、副業でライターもやっとった。その頃に知り合った関西の若手お笑い芸人たちも、今やすっかり大物芸人。いまだに仲ええヤツもおるみたいやな」(興行関係者)

 豊田容疑者は初監督作品の「ポルノスター」(1998年)で、日本映画監督協会新人賞を受賞。

「才能は早くから評価されていました。小泉今日子主演の映画『空中庭園』を2005年に監督しましたが、公開前に覚醒剤で逮捕。業界から干され、復帰できたのは09年です。今年2月に強制性交で捕まった俳優の新井浩文被告とは、新井被告が『俺は豊田組』と口にするほど仲が良く、その新井被告の元所属事務所の社長は覚醒剤で何度もパクられている。3月にコカインでマトリに捕まった瀧被告と新井被告も、15年のドラマ共演で意気投合……点と点をつなげて、うがった見方をする人もいますね」(前出の芸能プロ関係者)

 合同捜査本部は拳銃所持の目的や入手ルートも追っているというが、あくまで本筋は薬物だ。

「ピエール瀧被告の事件と関係があるのかは分かりません。追っているのは、むしろ“関西ルート”じゃないですか。いずれにせよ、狙いが豊田容疑者だけとは考えにくい」(前出の捜査事情通)

 戦々恐々の関係者も少なくなさそうだ。

最終更新:4/23(火) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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