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【巨人】もっと爆発!岡本2つの吉兆 「秘密です」と左翼弾&広角打法

4/23(火) 6:04配信

スポーツ報知

 常に報道陣に対して素直な岡本が口を開かない時がある。一時は打率が1割台だったが、2割4分3厘まで上昇。変化を加えてから調子が上がってきた。打撃練習で指2本分バットを短く持ったり、バットの引き具合やタイミングの取り方を変えた。聞くと「意図? 秘密です。もっと打てるようになってから」と笑った。

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 記者の引き出し方が悪い―と言われたらそれまでだが、真意を隠す時は吉兆の証しだと思う。オープン戦で外角スライダーをヤマが外れたように大きく空振りし、続く同じ球を捉えた時も試合後は「企業秘密です」。今季は相手のマークが激しい。全てをさらけ出さない対応は岡本の成長とも言える。

 吉兆と思えることがもう一つ。このオフは逆方向への当たりを意識し、開幕直後は同方向への一発はあったが、逆に左翼へ打球がなかなか上がらないでいた。だが、そんな不安も解消。19日の阪神戦(甲子園)ではしっかり軸足に体重が残った“らしい”スイングで左中間最深部へ。ここ7戦で放った4発は全て左方向。広角打法で挑む今季、本領を発揮し始めている。

 23日からはヤクルトとの3連戦(神宮)。「まだまだなので。打てるように頑張ります」と答えた4番のさらなる爆発に期待だ。(巨人野手担当・小林 圭太)

最終更新:4/23(火) 12:40
スポーツ報知

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