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全英オープンで大幅規制緩和か 本戦でも短パンOK?

4/23(火) 16:45配信

東スポWeb

 ゴルフの「全英オープン」を主催するR&A(英ゴルフ協会)は7月18~21日に北アイルランドのロイヤル・ポーツマスGCで開催される今年の大会で、大幅な“規制緩和”に動く可能性を示唆した。22日に行われたミズノとの契約更新会見に出席したR&Aのドミニク・ウォール・アジアパシフィックディレクターは「練習日の短パンOK」を発表した上で「気温が35度になるなど、天候の状況によっては選手権委員会が本戦でも選手のショートパンツ着用許可を検討する可能性がある」と話した。

 148回目となる今年は、史上初めて練習日の短パン着用を認めることが決まっているが、天候によっては本戦でも同様の可能性があるという。聖地セントアンドリューズに本拠地を置くゴルフ界の総本山も、時代の流れに沿った判断をした。

 英国が“母国”となっているスポーツはルールや伝統に対してかたくななイメージがある。同じ「全英オープン」でもテニスは「ウエアは上下ともに白一色」の伝統を守っている。それだけに、歴史と伝統を重んじるR&Aが「検討する」としただけでも驚きだ。

 理由について同ディレクターは「米国や欧州ツアーでも練習日のショートパンツ着用を認めている。選手がより良い環境でプレーできるように、ということと、時代に合わせて『全英オープン』もモダン化するということです」と説明した。

 日本の「名門」と呼ばれるコースでは、短パンを着用する場合はハイソックスを履くことを義務付けていることも多い。だが世界最古の大会では「それはありません。女性や若い人でもプレーがしやすいよう、時代の流れに沿った判断をします」(同ディレクター)。今年の「全英」ではどんな光景が見られるのか。

最終更新:4/23(火) 16:45
東スポWeb

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