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《ブラジルサッカー》州選手権で優勝チーム続々決定=ライバル対決が決勝で頻発

4/23(火) 21:53配信

ニッケイ新聞

 国内各州のサッカー州選手権の決勝が20、21日に行われ、多くの州で優勝チームが決定した。
 全26州の中で最もレベルの高いサンパウロ州選手権決勝第2戦は、コリンチャンスが同じサンパウロ市本拠のサンパウロFCに2対1で勝利して、合計スコア2対1とし、3年連続通算30回目のサンパウロ州制覇を達成した。大会を通じて調子の波が大きく、批判の声にさらされることも多かったコリンチャンスだが、準決勝では、サントスにPKの末に勝利し、決勝でも底力を発揮した。
 大会序盤はコリンチャンス以上に厳しい批判を受けたたサンパウロFCは、監督を交代した後、思い切った若手起用を行い決勝進出を果たしたが、優勝にはあと一歩及ばなかった。
 サンパウロ州と人気、実力面で伯仲するリオ州選手権の決勝では、フラメンゴがヴァスコ・ダ・ガマに2戦連続で2対0で勝利、合計スコアを4対0として、2年ぶり35回目の同州制覇を果たした。
 元ブラジル代表FWのガビゴールやDFロドリゴ・カイオ、ウルグアイ代表MFのアラスカエタなどを補強したフラメンゴは、大会前半こそ波に乗れなかったが、後半から補強戦力が噛み合い、ライバルを寄せ付けなかった。
 リオ・グランデ・ド・スル州とミナス州は、決勝進出チームが今週半ばにリベルタドーレス杯の試合に臨むことが考慮され、州選手権の決勝は、17日水曜(リオ・グランデ・ド・スル州)や、20日土曜(ミナス州)に前倒しで開催された。
 クルゼイロとアトレチコ・ミネイロのライバル対決となったミナス州選手権決勝は、クルゼイロが1勝1分で、2年連続40回目の優勝を果たした。
 こちらも、往年のライバル同士の対決となったリオ・グランデ・ド・スル州選手権では、インテルナシオナルとグレミオが対戦。グレミオが2引き分けからのPK戦を制し、2年連続38回目の優勝を達成した。
 ブラジルサッカー界は今週末に早くも全国選手権が開幕。6月には地元開催の南米選手権(コパ・アメリカ)も行われる。

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最終更新:4/23(火) 22:03
ニッケイ新聞

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