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THE YELLOW MONKEY・吉井&廣瀬、ブレイクした当時を振り返る「調子にのったね!」

4/23(火) 17:01配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、先日19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』をリリースした、THE YELLOW MONKEYを特集します。

THE YELLOW MONKEY「バンドをやるなら君たちがベスト」 メンバーが語る再集結後の道のり

今回の特集では、ボーカルの吉井和哉さんと、ベースの廣瀬洋一さんのコメントを交えながら、結成30周年を迎えたバンドの歴史に迫ります。

特集1日目の22日(月)は、THE YELLOW MONKEY結成からメジャーデビューまでを振り返ってもらいました。

デビュー時は、2社からラブコール!

1992年に日本コロムビアからメジャーデビューしたTHE YELLOW MONKEYは、1989年に現在のオリジナルメンバーとなりました。

吉井:我々、2社のレコード会社から熱いラブコールがあり(笑)。
廣瀬:2社! 争奪戦(笑)!
吉井:(笑)。コロムビアさんと某レコード会社さんで、けっこう悩んだんだよね、どっちに行くか。当時、我々はやっぱりレコード会社というものをすごく重要に考えていたので。けっこう悩んだんですが、日本の昭和歌謡を支えたコロムビアレコードからデビューしました。コロムビアじゃなかったら、こんなにバタ臭いロックバンドだったんだろうか、我々は(笑)。
廣瀬:そうかも。なんか引き寄せられてるところもあるかも。
吉井:最初、Sさんだったらこうじゃなかったんじゃないかと。もっとカンタンに早く売れてたんじゃないかと(笑)。
廣瀬:あれれれ?(笑)

苦労を乗り越えついにブレイク!

ブレイクするまで苦労と時間を要したという吉井さんですが、1995年にリリースしたシングル『Love Communication』でプチブレイク、そして4枚目のアルバム『smile』でついにブレイクを果たし、初の日本武道館公演を成功させます。そして次にリリースされた5枚目のアルバム『FOUR SEASONS』では、初のロンドンレコーディングを敢行。

吉井:これが……調子に乗ったね。
廣瀬:調子に乗ったね!
吉井:THE YELLOW MONKEYにパスポートをもたせると危ない(笑)。えらいものを作ってくると。勝手に言ってるだけだけど(笑)。そこで『太陽が燃えている』というリードシングルがスマッシュヒットしまして、だんだん日本の音楽シーンの中で認知されるようになり、その後、『JAM』とか。
廣瀬:そうですよ。
吉井:まあ、いわゆるロックバンドがリリースする、4分くらいの覚えやすいキャッチーな楽曲ではない、ちょっとジャーナリズムが垣間見える……。昔、我々が好きだったデヴィッド・ボウイとかQueenとか、そういうアーティストが持つリアルな世相を歌いながら。
廣瀬:世の中の不条理とかを。
吉井:そうそう。「若者よ、俺たちと一緒に行かないか?」というロックアンセムを作ったという感じでした。

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最終更新:4/24(水) 15:01
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