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初の土曜 倍率7.1倍 関電黒部ルート7月見学会

4/23(火) 0:50配信

北日本新聞

 黒部峡谷鉄道の終点・欅平(けやきだいら)から黒部ダムを結ぶ関西電力黒部ルートの公募見学会で、1996年の開始以来初めて土曜に行う7月6日開催分の応募倍率が7・1倍と高い状況になっていることが、関電の集計で分かった。県は「平日に参加できない人の注目を集めているのではないか」とみている。

 これまで見学会は平日限定だったが、県と関電が2018年秋に黒部ルートの一般開放で合意した際、19年度から休日にも開くことを決めた。5~11月の計38回のうち、土曜が7月6日、日曜は8月11日と25日、9月8日に実施する。

 欅平発と黒部ダム発の2コースがあり、定員は各30人で、応募が多ければ抽選となる。既に締め切った5、6月の平日開催の8回の倍率は、最大でも4倍台だった。今月24日まで応募を受け付けている7月6日は欅平発が7・1倍、黒部ダム発は6・1倍。

 見学会は水力発電を理解してもらうのが目的で、発電施設の保守や工事に活用される上部専用鉄道や地下式ケーブルカー「インクライン」に乗車できるほか、地下200メートルにある黒部川第四発電所を見ることもできる。問い合わせは関電北陸支社内の事務局まで、電話076(442)8263。

北日本新聞社

最終更新:4/23(火) 12:26
北日本新聞

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