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【WAAP出場選手紹介】オーガスタの舞台を経験した安田祐香

4/24(水) 8:21配信

ゴルフ情報ALBA.Net

ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城)にて、4月25日(木)から28日(日)の日程で開催される「アジア・太平洋女子アマチュア選手権(WAAP=Women's Amateur Asia Pacific Golf Championship)」。今年で第2回大会を迎える“アジア・太平洋女子アマNO.1決定戦”に挑む日本勢を紹介していく。

WAAP練習日に撮影~安田祐香 ドライバー連続写真(25コマ)

日本勢出場8名のうち、ゴルフファンに最も名前が知れ渡っているのは、安田祐香(やすだ・ゆうか)だろう。

2017年、滝川第二高校2年時に出場した「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制して、JGAナショナルチームメンバー入りし、海外派遣試合などで経験を積んでいった安田。

高校最終学年となった2018年は「スタジオアリス女子オープン」7位タイ、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」11位タイ、「大東建託・いい部屋ネットレディス」3位タイ(※最終日最終組)、「マンシングウェアレディース東海クラシック」6位タイなど、プロにまじっても好成績を残し“志田未来似の強カワ高校生”として話題を集めた。

今年は、今月上旬に開催された「オーガスタナショナル女子アマチュア」に日本勢として唯一出場を果たした。優勝には届かなかったものの、オーガスタで女子の正式競技がはじめて行われた歴史的な日に、トップ3に名を連ね、試合後には「プロの最終日の最終組で回ったときよりも緊張しました。グリーンもすごく速くなっていったし、難しかったですが、スコアをまとめられたのはすごく自信につながりました。いままでで一番興奮しました」と得難い経験を積んだと語っていた。

今大会出場選手を世界アマチュアランキングで見ると、同9位で第一回大会覇者のアタヤ・ティティクル(タイ)に次ぐランク13位で、もちろん優勝候補。

JGAナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏は「この1カ月で飛距離が伸びてきていますし、スコアをまとめる能力が高い。スピリットの部分も強みですね。1~2月は腰を痛めていてゴルフができなかった時期がありましたが、いろいろなサポートのなか、オーガスタナショナルにも出場できた。ゴルフ場でプレーできる喜びを感じている時期だと思うので、ケガからの復帰がポジティブな方向に働いてくれていると思っている」と、メンタル面の充実を感じていると話す。

第一回大会は2打差の5位。わずかの差でプレーオフ進出を逃した。「この大会からメジャーに行ける。去年もいい感じで終われたので、優勝を狙いたい」と、今年こそ海外メジャーの切符を勝ち取りたい。


【アジア・太平洋女子アマチュア選手権って何?】R&A主催のもとアマチュア女子ゴルフの更なる発展と成長を目的に、2018年2月にセントーサゴルフクラブ(シンガポール)で第一回大会が行われ、二回目となる今大会はザ・ロイヤル ゴルフクラブ(日本/茨城)で開催。優勝者には「エビアン・チャンピオンシップ(7月25日~28日)」「AIG全英女子オープン(8月1日~4日)」、そして2020年「オーガスタナショナル女子アマチュア」への出場権が付与される。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:4/24(水) 10:17
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