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斎藤工が水泳界の大スター役「いだてん」新キャストに林遣都、上白石萌歌ら

4/24(水) 15:12配信

映画ナタリー

NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」の追加キャスト発表会が、本日4月24日に東京・NHK放送センターにて行われた。

【写真】阿部サダヲ(メディアギャラリー他12件)

宮藤官九郎のオリジナル脚本をもとに、オリンピックの知られざる歴史に迫る本作。会見では阿部サダヲが日本にオリンピックを招致した男・田畑政治を演じる第2部の出演者が発表された。今回明らかになったキャストは斎藤工、林遣都、三浦貴大、大東駿介、上白石萌歌、皆川猿時、トータス松本の7名。斎藤は日本水泳界の大スター・高石勝男、林は1932年のロサンゼルスオリンピック400m自由形で銅メダルを獲得した大横田勉、皆川は日本代表の水泳監督を務めた松沢一鶴、上白石は200m平泳ぎで日本人女性初の金メダリストとなった前畑秀子を演じる。三浦は水泳選手としてもアシスタントコーチとしてもオリンピックに参加した野田一雄役、大東は日本人初のオリンピック連覇者である水泳選手・鶴田義行役、トータス松本はNHKのスポーツアナウンサー・河西三省役にキャスティングされた。

「頼もしい方たちが集まってくれてうれしいです」と挨拶した阿部は「皆さん3カ月くらい稽古して、エキシビションのシーンを撮ってきて。仲良くなっている最中なので今日はすごくうれしいです」とにんまり笑う。斎藤は「集団で乗り越えていくっていうグルーヴ感が生まれていまして、それが作品を盛り上げるエネルギーになったらいいなと思います。現場では隣で世界8位の記録を持っている外国の方が泳いでいたりもして」と撮影時のエピソードを披露。林も水泳シーンの撮影を振り返りながら「大河ドラマでしか撮れない迫力あるものになっていると思います」と自信をのぞかせる。

幼少の頃に水泳を習い始め、大学を卒業するまで水泳に関わっていたという三浦。「体育の大学に通っていたんですけど、指導にも興味があったのでこういった役を演じることができてうれしいです」と喜びをにじませる。大河ドラマへの出演は3作目となる大東は「自分が演じる人の写真が残っているのは今回が初めてで、鶴田さんはとんでもない体をしているんですよ。水泳選手に見えることを目指した体作りも楽しかったです」と役作りを語った。

上白石は今回が初めての大河ドラマ出演となる。役作りの一環で日焼けサロンへ行ったことに触れながら「体型に説得力を持たせるために7kgぐらい増量しました。夜中にナポリタンを食べたり」とお茶目にコメント。「最近机の上にちらばってるお菓子の量が違うと言われました」と姉である上白石萌音とのエピソードも明かした。皆川は「初の大河ドラマのプレッシャーで痩せたわけではございません。最初は25kg痩せてほしいと言われましたがそれはないだろと思って、20kgで手を打ちました」と大幅に減量したと話す。また「ご近所の奥さんからは『皆川さんちのお父さんはご病気かしら』と。病気じゃないと言えるこの日を待ち望んでおりました」とプライベートでの出来事を伝え、報道陣の笑いを誘った。

トータス松本は「まさかの標準語アナウンサー役です」とほほえみながら自身の役を紹介。続けて「『前畑がんばれ!」で有名な方で、レコードが残ってたりもして。最初、これを自分がやるのは『えー!?』って感じでしたけど、求められてるのは『ガッツだぜ!!』的なことだと思うので、自分なりに河西さんを演じます」と意気込んだ。

「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」はNHK総合にて毎週日曜20時より放送中。

■ いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~
NHK総合 放送中 毎週日曜 20:00~ほか

最終更新:4/24(水) 16:33
映画ナタリー

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