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橋下氏、進まない日本の女性活躍に「ケツを叩く意味でもクオータ制の導入は必要だ」

4/24(水) 10:01配信

AbemaTIMES

 18日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演したキッズライン代表取締役の経沢香保子氏が、昨年の「ジェンダー・ギャップ指数」において日本が世界149か国中110位だったことに触れ、「日本の女性は世界有数の高学歴だが、賃金が男性よりも低かったり、妊娠・出産で不利になってしまったりと、男女の不平等がある。日本の“埋蔵金“は女性だと思う」と、橋下氏に投げかけた。

 すると橋下氏は「女性が活躍するのは大賛成。企業でもなんでも、女性が入っている会議の方が活性化する。役所でも男ばっかりの時とは違うと思っていた。ただ、環境を整えたり自主的な取り組みを促したりするのはいいが、分母として女性が少ない中で役員数や議員数の比率を強制的に義務付けるのはどうかなと思っていた。それでも今の日本の状況を見ているとあまり結果は出ていないようだから、社会を動かす意味でもケツを叩くことは必要かなと思うようになった」と、クオータ制の導入に理解を示した。

 その上で、「僕は政治の世界でも女性に活躍してもらいたいと思う。男女を分けるのは問題があるかもしれないが、国家の指導者がほとんど女性になったら戦争は起きないと思う。男はこだわり、メンツで突入していっちゃうと思うけど、女性は最後、自分に子どもがいる・いないに関係なく、子どもたちが死ぬことは避けようとすると思う。だから指導者層に女性が半分以上を占めてくると、理屈ではない世界平和が実現するんじゃないか」と話した。

 橋下氏の話を受け、経沢氏は「先輩たちが道を切り開いてくれた社会の中で私が言うのは本当におこがましいが、実力だけで評価していたら、女性たちは“男性化“してやっていかないといけない。そのくらい男性に適合するように作られてきた社会だと思う。女子高に男子が一人だけ入った時と同じように、女性も一人だと戦えないので、ちょっとまとまった席を与えてあげてほしい」と訴えていた。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)

最終更新:4/24(水) 10:01
AbemaTIMES

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