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【映像】カムチャツカ半島にシロクマ 生け捕りにして生息地に戻す

4/24(水) 12:27配信

AP通信

チリチキ、ロシア、4月24日(AP)― ホッキョクグマ本来の生息域である北極圏からはるか南のカムチャツカ半島で4月22日、腹を空かせた1頭のホッキョクグマが、食べ物をあさる姿が住民に目撃された。
 ホッキョクグマ最大の生息地であるチュクチ自治管区は北と東、南の三方を東シベリア海とチュクチ海、さらにベーリング海に囲まれたロシア大陸の最北東端に位置し、ホッキョクグマの姿が目撃されたチリキチとは700キロも離れている。
 ホッキョクグマはこの距離を、浮氷に乗って流されてきたとみられている。
 ロシア当局は、野生動物専門家などのチームをチリキチに派遣。麻酔銃を使ってホッキョクグマを生け捕りにし、本来の生息地であるチュクチに運び、見渡す限りの雪原に放した。
 地球温暖化によって北極海の狩猟環境が縮小。それに加えて、減少する海氷と相まって、ホッキョクグマの生息数も年を追うごとに減少している。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:4/24(水) 12:27
AP通信

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