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「3年A組」「過保護のカホコ」助監督、先天性の障がいを乗り越え夢の仕事に

4/24(水) 22:00配信

テレ東プラス

今回は、新宿で出会った福島さんのおうちにお邪魔しました。

福島さんのお仕事はドラマの助監督。取材したときは、日本テレビの人気ドラマ『3年A組』の撮影中で、この日自宅へ帰るのは4日ぶり。『3年A組』の主演・菅田将暉について「長時間の撮影でダレてきた空気をピリッとさせる、プロ意識の高い方」と印象を語ります。また、福島さんが初めて携わった作品は『過保護のカホコ』。ドラマ現場の大変さを身をもって感じたといいます。

福島さんは、埼玉県蕨市(わらびし)の一軒家に在住。同期と3人で借りている家で、家賃も折半だという。その同期たちと、仕事以外でホラー映画を撮る計画があり、ここは活動拠点なのだそう。

やっぱり気になるのはドラマの裏話。福島さんは、テレビ東京のドラマ『執事 西園寺の名推理』にも携わっており、主演の上川隆也にカチンコを出す位置を教えられたエピソードや、代理で立ち位置を確認しているとふざけて絡んでくる浅利陽介のキャラなどを教えてくれました。

2階にある福島さんのお部屋を見せてもらいました。こちらは1階の共有スペースに比べると1人暮らしのお部屋っぽさが感じられます。社長になりたい人向けの自己啓発本や、心理術についての本などが出てきました。実は、一緒に住んでいる同期たちと会社を立ち上げる話までしていると明かします。もちろん今いる会社には内緒。

福島さんには、双子のお兄さんがおり、大企業でSEとして働く超エリートなのだとか。両親は福島さんのお仕事に理解を示しているそうですが、実は先天性の心臓病を抱えているという福島さん。2歳で手術をし、今も少しの不整脈があるとのこと。生まれてから手術までの2年間は、地元滋賀県を離れて東京の病院に入院。そのときにできた同じ病気を抱える友達が亡くなるという経験もあったと語ります。

学生の頃も、身体測定やマラソン大会に参加できなかったりと、周囲と同じような生活を送れなかったそう。この先も薬を飲む生活になる可能性もあるようですが、福島さんは「『怖い』って言っても何も始まらない」と語ります。

プールやマラソンを見学しなければいけなかった福島さんに、お母さんは「頑張った中で培った自分だから自信を持って」と、福島さんに手術の跡を見せて励ましてくれたそう。そんな母をとても尊敬しているという福島さんは、今の仕事を始める決意ができたのも、お母さんの言葉があったからだと語ります。

家族の期待にも応えるため、大変な仕事も乗り越えて素敵な映像作品を作ってくださいね!

※「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」より

テレ東プラス

最終更新:4/24(水) 22:00
テレ東プラス

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