ここから本文です

伊藤美誠 同い年の次世代中国エース候補に敗れ3回戦敗退<世界卓球>

4/24(水) 19:56配信

テレビ東京スポーツ

「世界卓球2019ハンガリー」<4月21~28日/ハンガリー・ブダペスト>24日の大会4日目は女子シングルス3回戦が行われ、伊藤美誠(スターツ)は世界ランク29位の孫穎莎(中国)と対戦した。

その実力は世界ランクをはるかに超え、中国の十代選手では最強の呼び声も高い孫は序盤から鋭いドライブ攻撃で攻める。伊藤は先にミスが出る展開となり、1ゲーム目を奪われる。

伊藤は広角に打ち分ける速射砲のようなバックハンドと、表ソフトの変化を生かした多彩なレシーブで対抗。技術とスピードで得点を重ねるが、孫の女子とは思えない破壊力の両ハンド攻撃で伊藤のブロックが弾き飛ばされ、2ゲーム目も9点で落とす。

伊藤はコースを突いたミート系の打法と思い切り切ったフォアのツッツキなど、彼女ならではの独創的な戦術で再び追い詰めるが、孫の猛烈なフォアドライブを前に一気に0-3に追い詰められる。

あとがなくなり、伊藤は最大の武器である高速バックハンドで攻める展開に。神がかり的なブロックで孫の攻撃を返球、最後はフォアドライブが決まり、土壇場で1ゲームを返す。

しかし第5ゲームはミスなく鋭いドライブを入れ続ける孫を前に沈黙。渾身の回り込みフォアドライブもブロックされるなど、打つ手のなくなった伊藤は敗れた。大魔王の夢は3回戦で終わった。

<女子シングルス3回戦>
伊藤美誠 1-4 孫穎莎
6-11/9-11/9-11/15-13/2-11

テレビ東京卓球NEWS

最終更新:4/25(木) 16:57
テレビ東京スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事