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自営業や専業主婦は「自治体の健康診断」を 自己負担が軽く、早期発見や治療につながる

4/24(水) 14:00配信

マネーの達人

勤務先で健康診断が受けられる会社員と違い、自営業や専業主婦などは健康診断を受けていない場合も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、自治体の健康診断です。

安い自己負担金で健康診断を受けられ、生活習慣病の予防や病気の早期発見で体への負担や医療費を最小限に抑えられます。

今回は、筆者も受けた自治体実施の健康診断について詳しく説明します。

がん検診

まず受けて欲しいのが、がん検診です。

がんは早期発見できるかどうかでその後の生活が大きく変わります。

自治体実施のがん検診(個人検診・集団検診)は以下の6つです。

検診費用は自治体ごとに違いますが、おおむね数百円~4000円程度です。

ここでは目安として、筆者が住む自治体の自己負担額を記します。

■1. 肺がん・結核検診(年1回)
胸部レントゲン検査を行うほか、希望者には有料で喀痰(かくたん)検査を行います。

対象 : 40歳以上
自己負担 : 無料(喀痰検査300円程度)

■2. 胃がん検診(年1回)
対象 : 35歳以上
自己負担の目安 : バリウム500円~2000円程度 胃カメラ3000円程度

バリウム検診と胃カメラ検診から1つ選べます。

筆者はバリウム検診の再検査(胃カメラ)でピロリ菌があることが判明。その後は毎年胃カメラ検診を受けています。

■3. 大腸がん検診(年1回)

便を2日間採取して便潜血の有無を確認します。

対象 : 40歳以上の人
自己負担の目安 : 200~500円程度

■4. 前立腺がん検診(年1回)
対象 : 50歳以上男性
自己負担の目安 : 1000円程度

血液検査で前立腺から分泌されるタンパク質PSA値を調べます。

■5. 子宮頸がん検診(2年に1回)
対象 : 20歳以上女性
自己負担の目安 : 1000円程度

子宮入口の細胞を採取してがんの有無を確かめます。

■6. 乳がん検診(2年に1回)
対象 : 40歳以上女性
自己負担の目安 : 2000円程度

マンモグラフィや超音波でがんの有無を調べます。

これらのがん検診は国民健康診断筆者は自分が受けられる検診をすべて受けています。

なお、乳がん検診や子宮がん検診は特定の年齢限定で無料クーポンが配布されます。

詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。

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最終更新:4/24(水) 14:00
マネーの達人

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