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FIFAの補強禁止処分がチェルシーに与える影響

4/24(水) 16:20配信

SPORT.es

これまでFCバルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリーといったクラブが18歳未満の選手の海外移籍に関する規則に違反したとして、FIFAから罰金や補強禁止処分を受けてきた。今回はチェルシーが同じ目に遭おうとしている。

チェルシーに大打撃、今後2市場での補強禁止処分が下される

チェルシーは、2月にFIFAから46万ポンド(約6,600万円)の罰金及び今後2回の移籍市場における補強禁止処分を通達された。

FIFAの調査によれば、チェルシーには欧州中から多数の若手選手たちが移籍しており、FIFAの18歳未満の選手の海外移籍に関する92の禁止事項のうち29に違反しているという。具体的な例として、FIFAは現在オリンピック・リヨン所属のFWベルトラン・トラオレのケースを挙げている。

バルサのケースと同様に、FIFAからこの通達を受けたチェルシーは即時に上訴委員会を通じて訴えを起こした。
「我がクラブは未成年選手の契約に関するFIFA規則を尊重する」としながらも、チェルシーはFIFAの決定に対する反発と遺憾の姿勢を示している。

上訴委員会は今後本案件を調査し、2~3週間以内に判決を下すだろう。上訴委員会の判決がチェルシーに不利なものとなった際には、クラブは再びTAS(スポーツ仲裁裁判所)に訴えることが可能である。

恐らくバルサやアトレティコ、レアル・マドリーのケースと同様に、FIFAはチェルシーに1年の選手獲得禁止処分を言い渡すことになるだろう。

今後約1ヶ月の間にはチェルシーへのFIFAの補強禁止処分の実行の有無が確定するだろう。

罰則の実行が確定すれば、まるで積み木倒しのようにアザールのマドリーへの移籍やコウチーニョのチェルシー移籍が確定すると予想される。

SPORT

最終更新:4/24(水) 16:20
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