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原子力規制委が定例会見 テロ対策期限の延長認めず(全文3)どこまでテロ対策が必要かは議論している

4/24(水) 19:23配信

THE PAGE

 原子力規制委員会の更田豊志(ふけたとよし)委員長は24日午後、定例会見を開いた。

【動画】原子力規制委が定例会見 テロ対策期限の延長認めない方針決める

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「原子力規制委が定例会見 テロ対策期限の延長認めない方針決める」に対応しております。

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要望を聞くこと自体は否定されるものではないということか

NHK:NHKのオオサキです。特重の議論に戻ってしまうんですけれども、先ほど代替案の話があって、委員長のご見解は分かったんですが、例えばそういった提案を電力会社がしたいというふうなことで、個社であっても、あるいは業界であったとしても、例えば聞くっていうこと自体は否定されるものではないということなんですか。

更田:どんな内容であっても話したいというのを聞かないとはやらないつもりではありますけど。ただそれによって今日の議論したような方針が左右されるとはちょっと考えにくいです。

どこまでの範囲で何を決めたのかは、今後分かるようになるのか

NHK:あと、それに関連する部分ではあるんですけど、個別の事情というふうなことを聞くことはやぶさかではないということっていうのは、伴委員であったり田中委員であったりっていう、委員の方の中でも結構ご意見としてはあったかと思うんですけども、最後の取りまとめの段階で、委員長として結論を明示された中には、そういったいわゆる対応のどこまでの状況をどういうふうにフィックスしたのかっていうのがちょっと分かりにくかったなっていう気がするんですけども、これは例えば明文化するであるとか、何か、どこまでの範囲でどういうことを決めたのかっていうふうなことは分かるようにはなるんでしょうか。

更田:文書化については今のところ考えてなかったですけども、そうですね。ただ、今、規制庁に対して期限が来たときに具体的にどうするかっていうのの手順を今日、長官に対して指示をしたところですけども、その具体的手順はおそらく規制委員会に報告されるときに文書化されたものになるので、その紙によって今、オオサキさんの言われた趣旨は明確になるんだろうと思います。

 確かにそういった、なんて言いますかね、余地があるかのような議論に聞こえたかもしれないけど、私としてはできるだけ早く規制委員会の姿勢というのを明確にしておきたかった。というのは、まだ先週CNO会議を受けて今週って非常に早いように思われるかもしれないけど、なんかずるずると、さまざまな選択肢があるかのような状況にしておくっていうのは良くないし、それから事業者にとっても良くないだろうと考えたので、もし規制委員会の中で例えば非常に意見が割れるとかいうなら、割れているっていう状態を見ていただくことにも意味があるだろうし、そういった意味で私はできるだけ早い時点で、規制委員会はこう考えているというのを伝えたかったし、それが考えていた程度には明確になったと思っていて、私たちはどうしてもこれ、理系が5人集まっているからかもしれないけどゼロっていうのは、ゼロではないっていう言い方になるんだけど、それでもやはり期限を迎えたものに関しての施設の利用は許されないっていうことは明確にしたつもりです。

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最終更新:4/24(水) 20:17
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