ここから本文です

「ここまで大きくなるとは思わなかった。ぶっ壊した後は危険なので党を潰す」NHKから国民を守る党・立花孝志代表

4/24(水) 15:40配信

AbemaTIMES

 マック赤坂氏や新左翼「中核派」の活動家・洞口朋子氏、そしてインドから帰化したよぎ氏が当選するなど、様々な候補者が話題を呼んだ統一地方選。中でも注目を集めるのが「NHKから国民を守る党」だ。
 
 政党としての主張は明快だ。代表を務める元NHK職員の立花孝志・葛飾区議の『NHKをぶっ壊す!』というオリジナルソングにもある通り、2013年の発足以来、痛烈なNHK批判を行ってきた。

 今回の統一地方選では東京23区や関西を中心に26人が当選、所属議員が13人から39人に急拡大。中には難病の全身性エリテマトーデスと闘う現役アイドルの夏目亜季氏、NHKの“お膝元“渋谷区から出馬した金子快之氏、さらにダブルで当選した二瓶文徳氏と二瓶文隆氏の親子も含まれる。

 そこで23日放送のAbemaTV『AbemaPrime』は立花代表を招き、躍進の理由や活動について話を聞いた。

■「“NHKをぶっ壊す“のポーズはインスタ映えする」

 街頭演説では「NHKに金を払わない、受信料を払わない人を応援する。言い方を変えると受信料を踏み倒す人を応援する」と主張していた立花氏。

 「私は14年前にNHKの不正を内部告発し辞めて以来、ずっとNHK問題をやってきた。2009年に裁判を始めているが、立法府の判断を変えることはしないというのが司法の判断だった。そこで野田前総理や蓮舫さんの所や、大阪維新の会の橋下さんの所に“声を聞いてくれないか“と持っていった。しかし結局NHK問題はやらないということだった。しかし被害者が多く、これを救うためには何とかしないといけないということで6年前に政治団体を立ち上げた。だから選挙で当選したいからシングルイシューを作ったのでは決してない」と話す。

 また、今回の選挙について「我々は“ワンイシュー“なので、政党名で公約が分かる。だから候補者の名前を覚えて頂かなくてもいいし、投票所でもすぐわかる。1年半前から東京の選挙では葛飾、町田、立川、西東京と、全て当選してきている。インターネット選挙が始まった6年前から主張しつづけてきているが、スクランブル放送に切り替えればいいではないか、という凄くシンプルな考えが浸透してきて、この結果になったと思う。やはりNHKが嫌いだとか、見てないし受信料も払いたくない人が多く、それが政治の問題であることにも気付いて頂けたのではないか。自分に都合の悪い報道をされたくない政治家たちがNHKと癒着しているからではないかと多くの国民が思っていらっしゃるというのがこの結果だと思う」と分析。「“NHKをぶっ壊す“のポーズはインスタ映えする。子どもたちもやってくれる秋葉原でビラ配りをしたが、300人くらいの方が一緒に写真を撮ってくれた。しかし、まずNHKさんには取材されないし、サイト上で我々以外は党名を出しているのに、我々はいつも“諸派“。モラルは完全に破綻している」。

1/4ページ

最終更新:4/24(水) 15:40
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事