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【タイ】ニルヴァーナ、大和ハウスと一戸建て開発

4/25(木) 11:30配信

NNA

 タイの大手財閥ブンロート・ブルワリー傘下の不動産開発・建材製造会社ニルヴァーナ・ダイイは24日、大和ハウス工業と共同でバンコク東部クルンテープ・クリタ地区で開発している高級一戸建て住宅プロジェクトの詳細を発表した。現代的なデザインを好む、若年層の企業幹部や起業家らの需要を取り込む。
 プロジェクトの名称は「ニルヴァーナ・ビヨンド・ラマ9―クルンテープ・クリタ」。事業総額は26億バーツ(約91億円)で、一戸建て住宅を85戸建設している。
 住宅は3階建てで、面積は300~470平方メートル。販売価格は2,800~4,400万バーツ。温度設定を自動調節する空調システムが備えられている。同システムはアレルギー対策として、ほこりの除去や、湿度調整の機能も備える。
 建設地は空港鉄道「エアポート・レール・リンク(エアポートリンク)」や、今後開通予定の首都圏鉄道「イエローライン」、「オレンジライン」の沿線エリアとなる。シーナカリン通りや、パタナカン通りなどの大通りに近く、不動産開発が活発な地域。周辺にはインターナショナルスクールや、ショッピングモール、ゴルフ場、病院などがある。
 大和ハウス工業海外事業部の久下昌周・事業部長はNNAに対し、「タイの住宅市場は、CLMV諸国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム)と比べ比較的成熟した市場ではあるが、今後も安定した成長が望める市場だとみている」と述べた。
 大和ハウス工業は、世界20カ国・地域で住宅事業を展開。東南アジア(ASEAN)では、タイのほかインドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、ミャンマーに進出している。

最終更新:4/25(木) 11:30
NNA

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