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『ファイアーエムブレム 風花雪月』新たな『FE』、新たな戦い……新情報を一挙公開!

4/25(木) 18:32配信

ファミ通.com

編集:ででお

 任天堂から2019年7月26日に発売予定のNintendo Switch用ロールプレイング・シミュレーション最新作『ファイアーエムブレム 風花雪月』(以下、『FE 風花雪月』)の新情報を公開! 従来のシリーズ作の魅力はそのままに、まったく新しい要素をプラスした本作。シリーズが据え置きハードで発売されるのは、じつに12年ぶり。大ボリュームで展開する本作の内容に刮目せよ!!



これは、3つの国、3つの学級、そしてあなたの物語
 平原を埋め尽くす軍勢、激しい衝突、戦いの決着。そして、その後に現れる、ひとりの不思議な少女。父の率いる傭兵団に所属する主人公は、毎夜、不思議な夢を見ていた。そんな夢を何度か見たある日、盗賊に襲われる若者たちと遭遇。盗賊の凶刃から若者を守ろうと身を投げ出した瞬間、まわりの時間が止まり、主人公の前に、夢に出てきた少女が現れた。少女ソティスの“時を巻き戻す力”に命を救われた主人公。少女は主人公に力を貸すと告げ、再び消えていった。主人公は、盗賊に襲われていた若者たちが、ガルグ=マク大修道院の士官学校の生徒で、フォドラの大地の3大勢力の次期指導者であることを知る。若者を助けた力を認められ、主人公は教師として学校へ招かれることに……。その出会いは、主人公を数奇な運命へと巻き込んでいく。



フォドラの大地の3つの国とガルグ=マク大修道院
 物語の舞台となるフォドラの大地には、3つの国家が存在。千年以上の歴史を持ち、フォドラの南半分を支配するアドラステア帝国。寒冷な大地を王と騎士たちが治める、北部のファーガス神聖王国。そして、東の大地を有力貴族による共同体が統治するレスター諸侯同盟。かつては激しい戦いがくり広げられたが、現在はこの3国によって勢力の均衡が保たれている。その3国の中心には、フォドラを見守る女神を信仰するセイロス教の総本山ガルグ=マク大修道院が存在。修道院には将来を担う若者たちが学ぶ士官学校が併設されており、日々鍛錬を積んでいる。



指導者として導く先に待つ運命は
 見事に賊を退けた腕を買われ、プレイヤーは士官学校の教師として、3つの学級の生徒たちを指導することになる。各学級の級長たちはフォドラを三分する国家の嫡子であり、将来はそれぞれの国の指導者となる運命にあることを知る。主人公の指導は、彼ら自身だけでなく、フォドラの大地の運命を左右するかもしれない……。

主人公


 本来は傭兵を生業とするが、その才覚を見出され、士官学校の教師となる。母はすでに他界しており、かつてセイロス騎士団長を務めた父とともに暮らしていた。なお、ゲーム開始時に容姿をふたつから選択可能。容姿の違いによる能力の差はない。

ジェラルト(声:大塚明夫)


 歴代最強の騎士と謳われた伝説的存在。主人公とともに修道院へ招かれ、再び騎士団に身を置くことに。



時を巻き戻す力を持つ謎の少女
ソティス(声:黒沢ともよ)

 運命の夜に主人公を救った不思議な少女。彼女の名はソティス。ふだんは姿を現さず、主人公の頭に直接語りかけてくるため、主人公以外で彼女の存在に気づく者はいない。また、ソティスは自分が何者かの記憶を失っている。


フォドラの未来を担う若き次期主導者たち
 士官学校の生徒は、出身国ごとにどの学級に所属するのかが決まっている。主人公はゲーム序盤に3つの学級からひとつを選択し、その学級の生徒たちを育てていくことになるぞ。



黒鷲の学級(アドラークラッセ)
 3国のなかで、もっとも長い歴史を持つアドラステア帝国出身者が在籍する。帝国の出身者は、武器を使った戦闘よりも魔道を得意とする者が多い。級長は、次期皇帝であるエーデルガルト=フォン=フレスベルグ。
エーデルガルト(声:加隈亜衣)


 次期皇帝の地位を約束された、帝国の皇女。凛としていて高貴な雰囲気を持つ才媛だ。


青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)
 ファーガス神聖王国の出身者が所属する学級。級長は、次期国王である王子のディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド。騎士の国ゆえか、この学級はとくに槍の扱いに長けた生徒が多いのが特徴となっている。
ディミトリ(声:石川界人)


 礼儀正しく、騎士道を体現したような爽やかな好青年だが、どことなく陰を抱えている。


金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)
 新しい貴族の共同体、レスター諸侯同盟出身者が所属する学級。この国出身の学生は、弓の扱いに優れた者が多いのが特徴だ。級長であるクロード=フォン=リーガンは、同盟の盟主であるリーガン家の嫡子。ヒルシュクラッセは、ほかの学級より平民出身の生徒が多いようだ。
クロード(声:豊永利行)


 人懐こい笑顔が似合う青年だ。深く物事を考えなさそうな性格に見えるが、鋭い洞察力を持っている。


戦闘と修練 ふたつのパートで生徒の未来を紡ぐ
 ゲームプレイは、ロールプレイング・シミュレーション形式の戦闘パートに加え、生徒と交流しつつ育成を行う士官学校パートが存在する。いままでのシリーズ以上に育成要素が重要になった、そのシステムを解説。
一度の行動が勝敗を分ける 戦闘パート

 本作におけるバトルは、従来作と同様にターン制のバトルが採用されている。各ユニットをひとりずつ動かし、全員が行動したら敵のターンに切り換わる。1手単位で時間を巻き戻すシステムも登場するため、シリーズの初心者でも遊びやすい内容になっている。


多対多の戦い

 『FE』従来作では、多数の人間が入り乱れる戦争を題材としたシナリオがよく描かれ、バトルでは1対1の戦いが展開するという描写が多く採用されていた。本作では、そんな“多対多”の戦いをよりリアルに表現。多数の兵士たちが戦いをくり広げる、迫力のバトルシーンを見ることが可能。さらに、シリーズ初登場の新たなシステムも存在するとのことだ。詳細についてはまだ不明だが、今後の続報で明らかになるかもしれない!?


地形効果

 バトル時のマップ上にはさまざまな地形が存在し、そのマスにいるユニットは地形による影響を受ける。森や砦のように回避や防御が上がるような地形もあるため、地形効果を把握し、ときには利用する戦術が重要となりそうだ。


天刻の拍動

 誤った指示で味方が倒されてしまったときなど、ちょっとやり直したい場合に便利なお助けシステム。使用すると1手単位で時間を巻き戻し、ふたたび指示を出し直せるようになる。セーブ&ロードでバトルの最初からやり直す必要がなく、サクサクプレイできるのだ。


モードと難易度

 ゲーム開始時には、難易度とモードを選択。難易度はノーマルとハードがあり、敵の強さが変化する。モードには、味方が倒れても復活するカジュアルと、倒れた仲間が二度と復活しないクラシックのふたつが存在するぞ。


クラスチェンジ

 本作のクラスチェンジは過去作とは異なり、チェンジ後にレベルが1に戻ることはなく、使用できる武器種が変化することもない。一度試験に受かれば、何度でもクラスチェンジできることも、本作の特徴となっている。


生徒を真っすぐに育てるべし 士官学校パート

 生徒と交流し、その能力を伸ばすのが士官学校パート。3Dで描かれた修道院内を移動しキャラクターと交流するというのは、過去シリーズにはなかった要素だ。院内の隅々まで探索し、生徒と触れ合い、ともに学ぶ。教師と生徒の絆こそ、もっとも大切な要素だ。


指導と交流

 学校では生徒たちに教育を行い、技能レベルを伸ばすことができる。また、学校内には主人公が受け持つ学級の生徒がおり、会話を経て絆を深めることが可能だ。詳細はまだ不明だが、絆が深まるとバトル中にお互いを助け合うといった要素も登場する模様。指導と交流を経て、優れた生徒へと成長させよう。


技能レベル

 戦闘でさまざまな武器や技を使いこなしたり、特定の兵種(職業)になるためには、それに応じた“技能レベル”を上げる必要がある。技能レベルを上げれば、強力なスキルを習得できるほか、性能の高い武器を扱えるようになる。生徒にはそれぞれ得手不得手があるので、そこを見極めるのもポイントとなる。


おもな技能
剣術・・・剣を扱うための技能
槍術・・・槍を扱うための技能
斧術・・・斧を扱うための技能
弓術・・・弓を扱うための技能
理学・・・黒魔法と闇魔法を扱うための技能
信仰・・・白魔法を扱うための技能
飛行・・・飛行兵種に求められる技能
重装・・・重装兵種に求められる技能
馬術・・・騎馬兵種に求められる技能



おもな修得可能スキル
剣術Lv.1・・・剣装備時、命中+5、回避+7、必殺回避+5
剣殺し・・・自分が槍を装備して剣の敵と戦うとき、命中・回避+20
斧術Lv.1・・・斧装備時、命中+7、回避+5、必殺回避+5
近距離反撃・・・1距離で攻撃されたとき、反撃できる
理学Lv.1・・・黒魔法か闇魔法装備時、命中+7、回避+5、必殺回避+5
信仰Lv.1・・・白魔法装備時、命中+5、回避+7、必殺回避+5


資格試験

 生徒のレベルが上がると、ほかの兵種へとクラスチェンジできる資格試験に挑戦できる。試験を受けるには兵種のランクに応じた試験パスの消費が必要だ。その兵種に必要とされる技能レベルが高いほど、試験に受かる確率も高くなるぞ。


兵種紹介

 過去作と同様に、本作でもさまざまな兵種に就くことができる。主人公や生徒は、その出自によって平民か貴族からスタートし、技能を伸ばすことによってそのほかの兵種へとクラスチェンジできるようになる。下で紹介する剣士、兵士、戦士、修道士はゲーム序盤に登場する初級職で、レベルが5以上かつ初級試験パスを消費することで資格試験に挑戦できるようになる。

最終更新:4/25(木) 18:32
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