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三本締め処分の白鵬、反省述べる「しっかり勉強して、新生・白鵬を」

4/25(木) 18:15配信

スポーツ報知

 大相撲の春場所千秋楽(3月24日)の優勝インタビュー中に、観客と三本締めをしたことが問題視され、4月24日に「けん責」処分を受けた横綱・白鵬(34)=宮城野=が25日、春巡業日高場所(埼玉・日高市)で取材に応じ、反省の弁を述べた。

 処分が下された事について横綱は「勉強不足というか。1からなのか0からなのか分からないけど、しっかり勉強していきたいと思います」と真摯(しんし)な姿勢で反省の弁を述べた。また「昨日の今日で、考えることもありましたけど、生まれ変わるというか。令和と共に、新生白鵬でいきたい」と、新たな覚悟も示した。

 本場所は本来、千秋楽の表彰式後の神送りの儀式をもって終了する。だが白鵬は儀式前の優勝インタビュー中に手締めを行ったことで、この行為が問題視されていた。17年九州場所のVインタビューでも万歳三唱をして厳重注意を受けていただけに、協会は事態を重く見ていた。

 大相撲のしきたりや伝統に関して勉強不足を認めつつ、その魅力を伝えていくという気持ちに変わりはないという。「違う形で貢献というか。一人一人にというのは言い過ぎかもしれないけど、そういう気持ちで努めて行きたい」と決意。一方、「いき過ぎず、守りすぎず。それが一番難しいんだけどね」と本音ものぞかせた。

 この日は土俵上での四股や、テッポウの動作をする運動で汗を流した。「土俵入りで両手を広げたり、所作がある。それがいいリハビリになっている。日に日にと言う感じで、よくなっている」と、春場所千秋楽で痛めた右上腕の回復も、実感していた。

最終更新:4/26(金) 16:48
スポーツ報知

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