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アトレティコ勝利でバルセロナ優勝は次節以降に持ち越し…グリーズマンが通算得点記録でトーレス超え

4/25(木) 4:24配信

GOAL

24日のリーガ・エスパニョーラ第34節、ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー対バレンシアは3-2でアトレティコの勝利に終わった。

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レアル・マドリーをおさえて2位で終えることを目標とするアトレティコと、シーズン半ばまでは考えられなかったもののチャンピオンズリーグ出場権獲得まで届きそうな勢いを見せるバレンシアの対戦。立ち上がりに攻勢を仕掛けたのはホームのアトレティコで、10分も経たぬ内に先制点を獲得する。

9分、オーバーラップしたフアンフランがグラウンダーのクロスを送ると、ガライ&ワスの間を巧みに抜け出したモラタが、滑り込みながら右足でボールを押し込んだ。モラタはこののアトレティコ加入後、12試合で6得点と見事な適応を見せている。

その後アトレティコは速攻をベースに追加点を狙い、モラタらが決定機を迎えていくも決め切れず。すると次第にバレンシアがアトレティコ自慢の堅守に穴を空けるようになり、36分に同点弾を記録する。ペナルティーエリア内、ゴディンをかわしたミナの横パスから、フリーとなっていたガメイロがGKオブラクの守るゴールを破った。前半は1-1で終了する。

後半立ち上がりもバレンシアが相手陣地に押し込む展開は変わらなかったが、アトレティコがワンチャンスをモノにした。49分、ペナルティーエリア付近で華麗な連係から左サイド深くまで入り込んだレマルがクロスを送ると、ファーのグリーズマンがヘディングシュートをネットを揺らした。グリーズマンはこれがアトレティコでの通算130点目で、現サガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスを上回りクラブ最多得点ランクの歴代5位に立った(得点ランク4位は137得点決めたガラテ氏、1位に立つのは故アラゴネス氏で170得点を記録)。

2-1となった後、マルセリーノ監督はゲデスを下げてソブリーノを投入。一方のシメオネ監督はフィリペとの交代でアンヘル・コレアをピッチに立たせて、ここまでボランチを務めていたサウールをフィリペに代わって左サイドバックとし、さらにはレマルをトーマスに代えている。アシストを記録するなど精力的だったレマルは、珍しく観客から拍手を受けた。

バレンシアは77分、サウールのハンドによってPKを獲得し、キッカーのパレホがこれを決め切り一時同点に追いつく。が、その4分後にはA・コレアが豪快なミドルシュートを突き刺してアトレティコが再び勝ち越し。終盤、アトレティコはバレンシアの意地の猛攻を凌ぎ切って、試合終了のホイッスルを迎えている。

連勝の2位アトレティコは首位バルセロナとの勝ち点9差を維持し、3位レアル・マドリーとの差を暫定で7に広げている。このために首位バルセロナの優勝は次節以降に持ち越しとなった。バレンシアは勝ち点を52から伸ばせず、暫定で5位につけている。

■試合結果
アトレティコ・マドリー 3-2 バレンシア

■得点者
アトレティコ:モラタ(9分)、グリーズマン(49分)、アンヘル・コレア(81分)

バレンシア:ガメイロ(36分)、パレホ(77分)

最終更新:4/25(木) 4:36
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