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黄金の海賊船「クイーン芦ノ湖」箱根に登場 船内に「女王の玉座」 水戸岡さんデザイン

4/25(木) 17:02配信

乗りものニュース

「サモトラケのニケ」がモチーフ

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 小田急グループの箱根観光船に、新型海賊船「クイーン芦ノ湖」が登場。デビューに先駆けて2019年4月23日(火)、芦ノ湖の箱根町港(神奈川県箱根町)で報道向けの試乗会が実施されました。

【写真】非日常的な空間が広がる「クイーン芦ノ湖」船室

「クイーン芦ノ湖」は、「心ときめくクルーズ」をコンセプトとした観光船で、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などでも知られる水戸岡鋭治さん(ドーンデザイン研究所)が内外装のデザインを担当。いままでにない上質感を打ち出したといいます。

 船体は、湖面に映える黄金色を採用。船首には、古代ギリシャ時代の船首にあった彫像「サモトラケのニケ」をモチーフした女神像が飾られています。

 船は4階構造で、出入口のある1階には普通船室、コーヒーや生ビール、ワイン、水戸岡鋭治さんデザインのオリジナルグッズなどを扱う売店、お手洗いがあります。

 2階は普通船室と特別船室です。特別船室には記念撮影用として、「女王陛下の玉座」が黄金の壁を背景に置かれています。子ども用の小さな席もあり、親子での記念撮影も可能です。

 座席は特別船室、普通船室とも木材を使用。箱根寄木細工をモチーフにした床材、日本の伝統工芸である大川組子を取り入れた船内装飾も特徴です。

 3階はオープンエアのデッキになっており、普通船室用と特別船室用でエリアが分けられています。4階は普通船室用と特別船室用の展望台です。

「クイーン芦ノ湖」は4月25日(木)から運航を開始。箱根町港から桃源台港までの片道運賃は大人1000円(特別船室利用の場合は1500円)で、子ども(小学生)は半額です。

乗りものニュース編集部

最終更新:4/25(木) 17:02
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