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部下が印鑑を傾けるって必要? マナー講師に「不要だと思うビジネスマナー」を聞いた

4/25(木) 12:00配信

新R25

4月、5月…新社会人が職場でぶつかる壁はいろいろとありますが、そのなかのひとつが「ビジネスマナー」でしょう。

しかし、マナー研修を受けても、「これ本当に必要ある?」「時代に合ってなくない?」と思ってしまうマナーが多い気も…。ネット上で「トンデモマナー」が笑いのネタにされることもよく目にします。

そこで今回は、テレビなどでも活躍されているマナーコンサルタント・西出ひろ子さんに、「本当はいらないと思ってるマナーもあるんじゃないですか?」と、失礼を承知で聞いてみました。

西出さんが考える“ビジネスマナー”の本質とは、いったい…?

〈聞き手=ライター・於ありさ〉

ライター・於:
今日はよろしくお願いします!

実は私、ファーストキャリアが金融機関の営業職でして、マナーについてはかなり厳しく教え込まれました。

でも、当時も今も納得していないビジネスマナーがたくさんあって…。今日は私の疑問をぶつけさせてくれませんか?

西出さん:
理由もわからずに「これが常識!」と言われると、納得できないこともあるでしょうね…

今日は、何でも正直に答えましょう!

このマナーいる?1.「印鑑を傾ける」

ライター・於:
社会に出ると、「世の中には無意味なマナーも多いな」と思ってしまうんですよね。

たとえば、最近SNS上で「上司に出す書類の印鑑は左に傾ける」というマナーが「変だ」と話題になったのですがご存じですか?

西出さん:
あー見ました見ました…!(笑)

あれってどなたが言い出したんでしょうね?

西出さん:
私も「真っ直ぐのほうがきれいなのでは?」と思いました。

ライター・於:
おお! 感性が同じで安心しました。

では、あれは「不要なマナー」?

西出さん:
うーん、でも、会社の独自ルールなどはそれぞれありますから…

もしご自身の会社がそうならば、そのルールにならうのがいいのではないでしょうか?

ライター・於:
ええ~…なぜですか?

西出さん:
仕事とは「事に仕える」と書きますから、自分勝手ではいけません。

会社の内外で、相手に好印象を残しながら、仕事を成立させることが求められる。そのための型・形がビジネスマナーなのです。

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最終更新:4/25(木) 12:00
新R25

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