ここから本文です

【バレー】日本代表女子始動会見 中田久美監督「若手を意識して選出した。関菜々巳が戦力として世界で戦えるか見ていきたい」 全選手コメント

4/25(木) 2:36配信

バレーボールマガジン

日本バレーボール協会は24日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで2019年度日本代表女子バレーボールチームの始動会見を行った。

第1部では、八田茂専務理事、鳥羽賢二HP事業本部本部長、中田久美監督が登壇。今年度の抱負を話した。

中田久美監督は、「東京五輪まで500日を切り、実質日本代表の活動をできる期間は362日くらい。世界は大陸予選が始まり、一気にオリンピックモードに突入する中でアドバンテージのある日本がそれをうまく使うためにどういう準備をすればいいのか? 9月のワールドカップまでの期間が重要になってくると思う。いい風が吹くように若い選手たちを意識して選出している。 その若い選手の力をうまくチームに融合させながら、岩坂(名奈)キャプテンを中心に勝てる準備をして臨みたい」と語った。

また、質疑応答の中でセッターに関する質問には、「それぞれのセッターの特性がチームにどうフィットするのかを見ていきたい。 Vリーグで活躍し、初選出となった関(菜々巳)については、チーム戦力として世界と戦えるのかどうかを見ていきたい」と話した。関のミドルを積極的に使えるところ、パス力などに注目しているという。

ワールドカップについては、「メダルが目標。ボールがこの大会から変わる可能性があるため、対応しながら戦いたい。ファーストタッチ、サーブ、サーブレシーブがキーになる」と語った。

続く第2部では中田監督と登録選手のうち25名が出席し、挨拶とともに意気込みを述べた。(※井上琴絵、田代佳奈美はルーマニアリーグ、宮部愛芽世は学校行事のため欠席)

選手のコメントは、以下の通り。(質問は司会の大林素子さん)

■岩坂名奈主将

――3年目のシーズン、この場に立っての感想は?

岩坂:自分ひとりではできることが限られてくるので、ここにいるメンバーに助けてもらい全員でこのチームを作りたいと思っています。

――若い選手も入ってきましたが、顔ぶれを見てどうですか?

岩坂:初めて一緒にやる選手もいますが、その若い力と今まで自分たちがやってきた力を合わせて、ワールドカップに向けて、チームをしっかりと戦う集団にしたいと思います。

――これまでキャプテンを続けてきて、自信のついた部分は?

岩坂:日本で初めてキャプテンをさせていただき、色々なことがあって今があると思うので、 残された時間1日も無駄にしないように、このチームをまとめていきたいと思っています。

――改めて意気込みを。

岩坂:昨年の全日本が終わり、その後の半年間、いろいろなことに挑戦し、やってきたので、その成果をしっかりと出せるようにやりきり、キャプテンとしてこのチームをまとめていけるよう、素直さを忘れずにやっていきたいと思います。

■佐藤美弥
今年もこの場にいられることへの感謝の気持ちを形にできるよう、 世界に勝つためにできることを精一杯考えて取り組んでいきたいと思います。

■鍋谷友理枝
誰にも負けない強い気持ち、熱い気持ちを持って、しっかり戦っていきたいと思います。

■新鍋理沙
どんな場面でも安定したプレーができるようにしてチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。

■小幡真子
自分の強みを前面に出し、よりチームがレベルアップできるよう頑張っていきたいと思います。

■内瀬戸真実
自分の思いをしっかりとコートの中で表現していきたいと思います。

■山岸あかね
色々なことに挑戦し、 自分らしさを忘れず、 しっかり戦っていきたいと思います。

■芥川愛加
自分の持ち味であるスピードある攻撃と 粘り強いブロックを活かし、チームに勢いを持たせて勝利に貢献できるよう頑張ります。

■吉野優理
初選出となりますが、たくさんのことを吸収し、チームに少しでも貢献できるよう頑張ります。

■今村優香
このチャンスをしっかりつかめるように頑張っていきたいと思います。

■関菜々巳

――今日は緊張していますか?

関:緊張していますが、 とにかく自分のできることを頑張ろうと思っています。

――代表に選出されたことは、いつ、どんな時に聞いて、どう思いましたか?

関:練習後に東レの菅野(幸一郎)監督から伝えられました。びっくりしたというのが正直な感想です。

―― セッターとして代表に入ることはひとつの夢だったと思いますが、その夢が叶いました。どんな頑張りを見せていきたいと思いますか?

関: 初の全日本ということでとても緊張していますが、自分の今できる全力のプレーでチームの勝利に貢献したいです。

――練習はもうされましたか?

関:まだ少しだけです。

――どんな思いでトスを上げていますか?

関:緊張感のある中でのプレーになるので、この緊張感を味わいながら自分の糧にしていきたいと思います。

1/2ページ

最終更新:4/25(木) 2:36
バレーボールマガジン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事