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レアル・マドリードの左フルバックは“オーバーブッキング“

4/25(木) 15:24配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

 サンティアゴ・ソラーリ時代はセルヒオ・レギロンの控えに追いやられたマルセロだが、その状況はジネディーヌ・ジダンの帰還で180度回転した。マルセロはジダン復帰後の6試合のうち5試合に先発出場している。欠場したのは出場停止のエイバル戦だけだ。

 異なる3人の監督とシーズンを過ごすのは、どんな選手にとっても簡単なことではない。マルセロはフレン・ロペテギの采配に苦しみ、ソラーリのときは多くの試合をベンチから眺めていた。シーズン中、クリスティアーノ・ロナウドがプレーするカルチョでの未来を想像したのは事実だろう。

 しかしジダンが戻ってきた今、そのビジョンはかつてとは完全に異なっている。攻撃に変化を加える、後方から突然現れる、ボールを扱うクオリティがある・・・マルセロはフランス人指揮官が大好きな選手だ。

 マルセロが起用されるようになり、先日まで“マドリードの将来を担う“と言われていたカンテラーノは一転して敗者となった。これからチャンスを与えられるのか、レギロンにとっては不安な日が続く。

 左フルバックについて、ジダンはレギロンのほかにテオ・エルナンデスのことも忘れてはいけない。現在レアル・ソシエダにローン移籍中のエルナンデスは、6月にベルナベウに戻ってくる。アトレティコ・マドリードから3000万ユーロで獲得したのはジダンだったが、新しいプロジェクトではその居場所はないようにみえる。

執筆者:Mario Calderon

最終更新:4/25(木) 15:24
ムンドデポルティーボ日本語公式

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