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テレ東・佐久間Pと劇団ひとりが選ぶ「ゴッドタン」“神回”

4/25(木) 0:20配信

ニッポン放送

4月17日(水)深夜、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」に、タレントの劇団ひとりがゲスト出演。テレビ東京で13年続く人気番組「ゴッドタン」でプロデューサーを務める佐久間と、同番組のレギュラー出演者の劇団ひとりが、最も感銘を受けた放送回について語り合った。

「一番ハネた」と思う放送回について、佐久間はキス我慢選手権2回目、劇団ひとりはキス我慢選手権1回目だと回答。「ゴッドタン」のキス我慢選手権は、キスを迫ってくるセクシー女優の誘惑を我慢するバラエティ・ドキュメンタリー企画で、強烈なアドリブ合戦から展開していく予想不能の壮大なストーリーと、俳優顔負けの劇団ひとりの熱演、名演が人気を博している。回を重ねるごとにスケールアップし、2013年には「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」として映画化までされている。

佐久間:一番ハネた回はキス我慢選手権2回目。何故かというと、あの回で川島さん(劇団ひとりの本名)が、みひろ(女優・劇団ひとりにキスを迫る役を演じている)とのアドリブコントを始めて、しかもカメラマンが面白く撮るよりもカッコよく撮るようになり、カメラがジャズみたいに変わっていって、ウォッチングルームで(おぎやはぎの)矢作さんが『笑いながら泣いちゃいそう』って言って、それが話題になり、レギュラーになったんですよ。あの回がなかったら、『ゴッドタン』はレギュラーになっていなかったんじゃないかと思っています。

ひとり:あのね、僕も佐久間さんとほぼ一緒です。

佐久間:あ、ほんと?

ひとり:ただ、僕が思う跳ねた回はキス我慢選手権1回目なんです。『ゴッドタン』はお試しレギュラーで、1クールで終わりなんじゃないかな~みたいな空気があった中、最後の企画がキス我慢選手権。『美女に誘惑されてキスを我慢してください』と、よく分からないことを言われ…

佐久間:確かに。説明した時に(劇団ひとりに)『我慢できるけど……』って言われましたね。

ひとり:だって仕事だよ? いくらでも我慢できるよね? それで、みひろとかすみ果穂さん(タレント・劇団ひとりにキスを迫る役を演じている)の二人から誘惑をされ、かすみ果穂さんに誘惑をされている時、みひろが僕を誘惑するために泣いたんです。

佐久間:泣きましたね。

ひとり:それで俺のスイッチが入ったんですよ。この子を泣かしちゃった……って。本当にみひろに対する恋心が芽生える瞬間があったんです。あの瞬間、二人がシンクロしてアドリブ合戦がブワーっと。みひろは天才で、僕が何を言っても返してくるし、逃げないし、動じない。そして化学反応を起こして跳ねた。あの回が全ての始まりなんです。あの時、本当に電撃が走ったんです。あんな笑い、今までで一度もとったことなかった。

佐久間:どのお笑いも、ダウンタウンさんがやってきたものとか、『めちゃ×2イケてるッ! 』がやっているものにどうしても似ちゃうから、「どうしたら離れられるか」ということをやっていた時に、キス我慢とか“マジ歌選手権”のような、マジでやればやるほど面白いという笑いは、先輩たちはやってないなと。やっと見つけた感じがありました。

ひとり:本当に自分の新しい引き出しを開いてくれた感じがする。何これ! って。ずっとお笑いを研究してきたから凄く衝撃的だった。

佐久間:キス我慢1回目もそうだけど、2回目が跳ねて…

ひとり:違う! 1回目なの!

佐久間:いや、2回目が…

ひとり:2回目は、もう分かっていたから!

佐久間:違う! 1回目のハードルを軽々と越えて2回が…

ひとり:発明をしたのは1回目だから!

佐久間:うーん……まあね!!(笑)

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最終更新:4/25(木) 0:20
ニッポン放送

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