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静かなブームは本当か!? 男女ツアーで大人気・エピックフラッシュ サブゼロの「ウェート外し」を考えた

4/25(木) 18:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

プロゴルファーの間では珍しくないウェ―ト外し。果たして我々アマチュアにも効果はあるのだろうか。ツアーで人気のエピックフラッシュサブゼロを使って、ウェート外しのメリットとデメリットを細かく検証してみた。

現在国内男女ツアーで人気のドライバーといえば、キャロウェイのエピックフラッシュサブゼロ。女子では、河本結、成田美寿々、シン・ジエが、男子ではブレンダン・ジョーンズが使用し男女合わせて4勝とエピックフラッシュサブゼロ旋風が巻き起こっている。

注目したいのは、女子の使用選手の多くが、ソールの後方部にある「ペリメーターウェート」を外して使用していることだ。男子でもクラブ契約フリーの池田勇太プロも、「ウェート外し」して使っている。

我々アマチュアも、そういう情報を聞いたらウェートを外すと飛ぶのか? と思ってしまうもの。しかし話はそう単純ではなく、「ウェートを外したら、かえって振りにくくなった」という声も聞こえる。ということでウェート外しのメリットデメリットと、注意点をまとめてみた。

まずは実際にウェート外しにトライしてみるとしよう。エピックフラッシュサブゼロのペリメーターウェートの重量は市販品で12グラム。このウェートを外すと、重心深度は浅くなり、スピン量は減る。加えて慣性モーメントも小さくなるので、コントロール性能は上がるはずだ。

エピックフラッシュサブゼロは、GBBエピックやローグのサブゼロと比較して、ボールのつかまりが良くなり、少しミスにも強くなったと言われるが、ウェート外しをするとヘッド特性が変わり、かなり上級者向けとなるだろう。

そして大切なことは、12グラムのウェートを取ってしまうと、ヘッド重量が12グラム減ってしまうということ。エピックフラッシュサブゼロの日本仕様は、スリーブ込みでヘッド重量が約200グラム。単純にウェートを外してしまうと、スリーブ込みでヘッド重量が約188グラムとなる。188グラムのヘッド重量は、女性用のドライバー、もしくはシニア向けのかなり軽いヘッドと同等だ。

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最終更新:4/25(木) 18:30
みんなのゴルフダイジェスト

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